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時計じかけのオレンジについて
昨日はじめて見ました。すごく衝撃的な映画でした。 あの異様な雰囲気を感じたのははじめてです。 自分にリドロックがはめられていて、周りで雨に唄えばがなっている夢を見ました。 夢を見ているとき、すごく気分が悪くて気が狂いそうだったのを覚えています。 質問なんですが、あの映画でキューブリック監督は何が言いたかったのでしょうか? 何がテーマだったのでしょうか? BGMのベートーベンが皮肉とはどういう意味なのでしょうか? なかなか理解できなくて・・・。どなたか教えてください。
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お礼
はじめまして。 回答していただき、URLも紹介していただきありがとうございました。 >最初の編集時点はもっと物語をちゃんと語っていたらしいのですがクーブリックはそれをバッサバッサと切ってわざと抽象性を強めたということを聞いたことがあります。 ・・・となると、原作を読んでみる必要がありますよね。 >体験は「意味」を解釈する前に、まず「感じる」モノです。 わたしも、やっぱりまず何事も「感じる」ことが大切だと思います。でも、感じた後で「意味」が気になってしまいました。。。 そして、感じることによって、漠然とした何かがわかってくるような気がします。 あー;;;なんかこの映画を言葉で表すのは難しいですね。それが「感じる」ってことなんだと思いますが。。。 ベートーベンについては、下のお礼の方にも書きましたが、あの異様な雰囲気を高める役割のものだと思っていました。。。