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コロナ
感染しても無症状のまま回復する人がいます この研究のことについて、マスコミも政府も特に触れていないと感じます https://www.tokyo-np.co.jp/article/60936 しかし、なぜ無症状のまま回復できるのか?がわかれば、違う視点で予防できたり、その人たちを中心に経済が回るのでは?・・と感じています さまざまなワクチンが開発されるニュースがあるのですが、無症状のまま回復してしまう人たちの共通点などの研究が積極的になされていないのは・・なぜだと思いますか?
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- FattyBear
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"その無症状の人たちをまずは見つけ出す方策 ”は始めから進められて いませんでした。逆に不特定多数の大勢にPCR検査をするのは無意味、 と言う意見すらありました。 ”ワクチン接種によって逆に、その人たちを探し出す手立てもどんどんなくなっています” ワクチン接種後の感染者(ブレークスルー感染者)も症状が軽いため無症状感染者と同様に知らずにウイルスをばら撒く危険性もあります。 各種研究も大切ですが直近の感染者(無症状感染者を含む)を見つけて 隔離することがコロナ収束への近道だと思います。
- kzr260v2
- ベストアンサー率48% (852/1775)
個人ではないですが、日本人に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染者が少なかった仕組みについての研究はされています。以下をご覧ください。 ウイルスの感染力を高め、日本人に高頻度な細胞性免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異の発見 https://www.amed.go.jp/news/release_20210616.html ここに、「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の一部が、「HLA-A24」という、日本人に多く見られる型の細胞性免疫によってきわめて強く認識されることを、免疫学実験によって実証しました。」とあります。 しかし上記ではさらに、デルタ株(インド株)は、この特性が回避されてしまうことも確認されています。デルタ株が日本国内の第5波として感染爆発した現状と適合します。 ※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、現状で手が回っていない研究があります。それは「無症状の人のCOVID-19による後遺症」です。 つまり「無症状イコール、ダメージなし」では必ずしもない、ということです。 それはスキューバダイビングの人で陽性者がでた事例です。入院は不要とされましたご、残念ながら、職業としてダイビングの継続は困難なくらい、精密検査すると肺にダメージはあったようです。 新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/ ※ COVID-19は軽症であっても、脳・味覚嗅覚・肺・心臓・膵臓・腎臓といった重要な器官にダメージを与えることが確認されています。肺にたまたまダメージ出なかった人もいるかもしれませんし、無症状患者は、そもそも医療機関に行っていない可能性もあるため、正しく把握できていないと見られています。 ※ 英語ですが、https://outbreak.info/ では、どの変異株が優勢か把握できます。これによると、デルタ株が圧倒的です。 そして、残念ですが、「発症しにくい特性の有無を検査し、それの証明書を発行」する余裕は、現状の保健所にはなさそうです。この30年で半分にまで削減されていますから、日本政府の緊縮財政方針の結果とみるべきでしょうね。 また「発症しにくい特性」はデルタ株ですでに無効化されたことも大きいです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
研究なのですよね、保健所とかではなくて でも真摯な視点の回答、ありがとうございます
補足
書かれているように、人のよってどの抗生薬が効きやすい体質なのかも事前検査でわかるようなれば、仮に感染したとしてもすぐに効果が得られる治験体制を整えるだけも違うと思うのです 重症化しないためのワクチン接種・・を反対しているのではないのですが、議論の方向を間違えている人を責めるつもりはありません 並行してできることはないのか?という視点なのですが、そこを超えてこれない人がいても、責めるつもりもありません つまりは、上記のように並行して研究がなされても『損』はないのに、否定する意味も・・・正直、時間の無駄なので理解はしません
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
sutoramaさまはじめまして。 たまっちこと、Keaget09です。 以後お見知りおき お願いします。 >感染しても無症状のまま回復する人がいます >この研究のことについて、マスコミも政府も特に触れていないと感じます そうなんですね~。 じゃあ自分で感染してるのかどうかも分からないかもしれませんよね。 >しかし、なぜ無症状のまま回復できるのか?がわかれば、違う視点で予防できたり、その人たちを中心に経済が回るのでは?・・と感じています 私もそう思います。 無症状であれば、医療もひっ迫することはないでしょうし。 >さまざまなワクチンが開発されるニュースがあるのですが、無症状のまま回復してしまう人たちの共通点などの研究が積極的になされていないのは・・なぜだと思いますか? たぶん、なんですけど。 その共通点なり特徴なりが、すべての人に当てはまるのかどうかが確かじゃないから、ではないでしょうか? 『じゃあ~私もこの人と同じっぽいから無症状で終わるよね?』っていうとそうでもなかったりするので、一概にこう、と言えないからなのかもしれません。 逆に症状があれば、『こういう症状が出たら要注意。』っていう目安になるような気がするので、研究を進めているんだと思います。
お礼
ありがとです
補足
あまり例をを出すと回答が限定されたり、おかしな意見もでてしまう恐れがありますが・・ 癌も既に、どの塩基配列を持っている人がかかりやすい・かかりにくいが、もう分かっています で同じように・・・なぜみなさんがURL先を見ないのかわかりませんが、もともとコロナの症状が出ない人がいることも分かっています 誰でも等しく、同じような症状がでるのではない・・ことも分かっています また、過去にどのようなウィルス系の病気に感染したことがあるのか?を、各種抗体検査を実施すれば、共通点が見えてきますが、これを『交差免疫』と言います つまり、過去、ある病気を経験した人はコロナの症状が出にくいことがわかれば『交差免疫』として、変わりのワクチンを摂取する・・という案もでていたはずなのでは?・・ということです そして、その『交差免疫』を解明できれば、そのほかの病気の薬がコロナにも効くのでは?と、推測できるのです しかし、コロナワクチンばかりを優先し摂取していまうと、その貴重なコロナ無症状の人たちが見つからなくなってしまうのです・・・ということです で、この『交差免疫』の考え方は、過去の感染症でも大いに活用されているのですが、それを知っている知らないは、誰のせいでもありません
- ノーバン(@nobound)
- ベストアンサー率13% (295/2109)
余談ですが、20代30代の感染者数が減っているのは、ワクチン接種のせいではありませんが、やはりワクチン接種の予約ができたり、見通しが立ってきたことで、感染してまで遊ぶよりは、ワクチン接種まで行動を控えようかという、接種の広がりの影響はあるかもしれません。 個人的には、無症状というのは、単純現象、つまりあまりウイルスを吸わなかった、感染者との接触が短かったり、換気の悪い所にちょっとだけいたということかなと思うと、研究することもなく、どれだけウイルスを吸ったかによるのかもしれません。 ということは、重症化するということは、相当感染者と密に長時間いたのではないかと思うと、重症化したとして動画をあげている人は、参考になりますが、一方で、そういう人が感染経路は不明ですと言われると(たぶん電車内の吊り革じゃないかとか)誰かと相当接触したはずでは?とちょっと疑問を感じます。ただ確かに、重症化と感染者との密の程度は知りたく、そこの相関がわかると、個人の重症化対策もできると思います。例えば、相当思い当たる感染者と密に接触した場合は、ちょっと危ないので、それを訴えて軽症でカクテル療法をしてもらうとか。
お礼
余談ありがとです
補足
おそらくみなさんが注視していないのは『抗体検査』だと思います 昨年(ワクチンがないとき)あれほど報道されましたが、無症状で過ごしていて、抗体検査をしてみたらそこでは「じめてコロナに自分は感染し完治していた」ことを知った人が多くいたのに・・・なぜ忘れた人が多いのか不思議です また、昨年は、PCR検査の精度が低く、もう感染していない(完治している)のに、コロナ抗体を持っている人が、検査に引っかかるという報道もされていました ※この人たちを追跡調査すれば良いのですけどね 以上のことをなぜ、ここまで忘れる人が多いのか?は、また違う課題ですが、どうか冷静に、たった1年前のことを思い出すことをできたらいいですね・・ぐらいしか言えません
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
症状があったとしてもPCR検査や抗体検査を受けず、そのうち治癒してしまう人はたくさんいるのではないでしょうか。 まして、無症状で濃厚接触者でもないなら表面に出ないでしょう。 表面に出ない人を研究しようがないと思います。 人は免疫というものを持っているので、風邪やインフルエンザのウイルスが入ってきても症状が出ない人はたくさんいます。 無症状のまま回復できるのは、免疫が優秀だという理由が分かっているし、分かっていても個人差があるので研究しても他に流用しようがないからではないでしょうか。
お礼
ありがとです
補足
いえ ミューズ株の保菌者が空港で既に見つかっていますが、ふたりとも無症状感染者だと発表があります また 抗体検査で昨年さんざん、無症状であったがコロナの抗体ができていたと多く報道されていました 報道の流れのせいなのか・・・忘れている人が多いですよね・・・困ったものです
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
>感染しても無症状のまま まさにそうするためにワクチン接種が行われていますけど(笑)。 誤解されている方が多いようですが、ワクチン接種の効果は「感染を防ぐ」ことではなく「感染しても重症化を防ぐ」ことなのです。 ただし、ワクチン接種の効果は100%ではないですし、効果が一定期間しか持続しないそうですし、副反応が起こる可能性もあります。 >無症状のまま回復してしまう人たちの共通点などの研究が積極的になされていない 私たちが知らないだけかも知れません。仮に何らかの共通点があったとしても、それが無症状の方独自の体質によるものだったら、他の人間はどうしようもないですからね。
お礼
お疲れさまです 貴重なお時間、ありがとです
補足
いえ・・・ 「既に似たような抗体があり、交差免疫の働き」がある場合、コロナワクチンではない方法もあるのですよ また書かれている「独自の体質」?の研究の質問をしていますが・・・ まぁ、反論を書いていただく場ではないので、よくよくご質問を理解してくださいね もちろん見識がないのでしたら、これ以上、回答はいらないですよ
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4617)
これからも研究はされていくと思います。 但し、無症状の感染者は無意識でウイルスをばらまいています。 この人々を発見、隔離しないと感染拡大は収束できないのでは。 ウイルスを出しているのでPCR検査で見つけられます。 場合により症状のある感染者より多くのウイルスを放出している、 いわゆるスーパースプレッダーになっていることもあるそうです。
お礼
ありがとです
補足
はい 昨年から、その無症状の人たちをまずは見つけ出す方策を合わせて進めることが感染を抑える有効的な手段であったのに、それがワクチン接種によって逆に、その人たちを探し出す手立てもどんどんなくなっていますから、今やらないと研究もできないと感じています
お礼
ありがとです
補足
はい 他の補足に書きましたが、何かしらの対案として質問をしていませんし、何も反対していません 並行して他の思索をしておくべきではないか?というこですから、反駁は望んでおりません 現に質問内容に取り組んでいる研究者(URL)もいる中で、『積極的』にと書かせていただいているところです