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デジカメでの撮影方法について

趣味でセルフポートレートを撮っているのですが、なかなか綺麗な写真が撮れません。 希望としては、アイドルのグラビア風に撮りたいのですが、自分で撮った写真を見ると、暗くなってしまいます。 あの白く飛ばした感じはどのように出るのでしょうか? 照明はどのような種類がいいですか?あとレフ板を2枚を持ってますが使い方がわかりません。 どうか教えてください。 カメラは、SONY サイバーショット5.0です。

みんなの回答

noname#18887
noname#18887
回答No.8

「逆光・レフ使用」は皆さんの回答のとうりですが モデル(この場合ご自身かな?)の立つ位置が問題です。 アイドルポートレートの場合の一般的な設定は 背景は明るい場所を選んで、モデルは日陰に立たせます(座ってもいいですけど)。 一度撮影現場をご覧になれば分かりますが 公園などで木陰がある場合はその中に、 なければ大きな板や布などで日陰を作って、その中に立たせます。 その状態で、同じ日陰の中から白レフで柔らかい光を返してやれば 顔にヘンなテカリや影のない、それでいて瞳にキャッチライトの入った いかにもアイドル風な写真が撮れます。 露出は日陰のモデルの顔に合わせて、それからプラス0.5程度の補正をします。 そうすればモデルの顔は明るくなりますし 背景は陽の当たっている場所ですからもっと白くなって(殆ど白飛び状態です)、 たぶんご質問者がお望みのような“い~感じ”になりますよ。 絞りの話も出ていましたが、 小型のデジカメでは絞りの効果は描写にはほとんど影響(変化)しません。 ですのでコツとしては、モデルと背景の距離をぐっと離すことです。 そうする事で背景がボケます。つまりモデルが浮き立つ訳です。 ソニーのデジカメなんて始めて聞きましたが、 ズームレンズなら焦点距離を望遠側に設定したほうがいいです。 してはいけないことは (1)銀レフを使用しないこと。白レフにしてください。顔がテカってしまいます。 (2)モデルを日なたに立たせないでください。    たとえ逆光位置であっても、そこからいくらレフで光を戻しても    顔に出る影はなくせません。    中途半端な知識で「逆光・レフ使用」を行う間違いの元がこれです。 (3)レフ板はモデルの全身と同じくらいの大きさのものが必要です。    たまにアマチュアの撮影会で見かける折り込みチラシ程度の大きさのものは    照明ムラを作り出すだけでほとんど逆効果です。    全身ではなく上半身の撮影であっても、上半身が隠れるくらいの大きさが必要です。 (4)レフ板で戻す光は日なたの光ではなく、日陰の光です。 (5)露出を測る際にはレフを当てた状態で測ってください。それから+0.5の補正です。 屋外での撮影でしたらストロボなどの照明は特別必要ありません。 レフ板が2枚あるのならそれを上手く利用すれば大丈夫かと思います。 デジカメの場合はホワイトバランスを「オート」ではなく「太陽光」にしてください。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 今回は主に屋内の撮影ですので、屋外で撮影する場合は是非参考にさせて頂きます! ありがとうございました。

  • ayupapa
  • ベストアンサー率40% (466/1140)
回答No.7

No.3です。絞りですか? デジカメだとピンと来ないかもしれませんね。カメラのレンズとフィルム(デジカメの場合はCCD)の間にある、黒い円形の穴の開いた薄板で開口径を大きくしたり小さくしたりできるやつです。丁度人間の目の虹彩と同じです。シャッターとは別物です(シャッターと絞りを兼用している機種もありますが)。シャッターはまぶたに相当します。 絞ると光量が減りますが、遠い被写体・近い被写体どちらにもピントが合ってきます。絞りの調節でいろんな写真が撮れる訳です。絞りを開くとピントが合っている所以外は殆どピンボケになりますが、ボケ味が効いて被写体の存在感が強調された写真になります。 うまい言い方でなくてすみません。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました!

noname#8602
noname#8602
回答No.6

Webにあるデータは、「レンブラント光線」の勘違い系がはびこっていることが判明しましたので、写真の世界で正しく使われているURLの例を示しておきます。 斜めの光といっても、正面から見て、水平方向に斜め(45度ぐらい)で、かつ垂直方向での斜め(同)上部から被写体に照らされる光です。 スレーブつきのスピードライトが必要だと述べたのは、このためです。

参考URL:
http://www.artworks-inter.net/camera/ningen-1.html
noname#8602
noname#8602
回答No.5

>サイバーショット5.0 Sony製のカメラであることしか分からなかったのですが……。 1,レンズがズームなら、少々長く(長焦点……望遠系のこと)して使う。スナップではないのだから、パンフォーカスにせず、前後を自然にぼかすのがこつ。また、レンズを短く(短焦点……広角系のこと)して撮ると、鼻が大きく、耳が小さい顔というデフォルメが起こるので、これは避けたい。 2,「逆光を使う」というすばらしいアドバイスがすでに出ているが、私は、あえて「反逆光」か、いわゆるレンブラント光線をお勧めする。反逆光なら、補助光は必須。レンブラント光線も、場合によっては作らねばならない。 #補助光源については、レフ板(まぶしい)もよし、ランプ(まぶしい)でもよし、スレーブつきの外部スピードライト(撮るまでまぶしくない)でもよし。アイキャッチを入れるためにも、正面からのスピードライト使用は必須と思われる。 3,セルフタイマー使用、モニタを反転して使用、鏡を活用、などなど、多くの撮影方法があるが、手頃な三脚を用意するとよい。 4,かなりのアップなら、頭頂部は切ってもかまわない。証明写真ではないのだから、不要物すなわち無駄な空間は削る。 5,露出補正(プラス補正)については、先の回答者のご意見に賛同する。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 反逆光ですか・・・光を背にするということですか? アップのときはあえて頭を切るのですね。確かにそうすれば雰囲気の出る写真になりそうです! ありがとうございました!

  • ikuyamya
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

表情を明るくしたいのであれば、黒い服を着て撮影すると、効果的です。お家の中で撮るのであれば、窓際で直射日光が当たらない場所で(レースの白いカーテン越しとかです)明るい方向を向きレフ板を下に置いて外光が顔に反射する角度にセットしましょう。カメラのフラッシュは切りましょう。デジカメは結果がその場で確認できます。撮影モードはプログラムオートで無く、Mモードで、絞りを開放に近く、シャッタースピードをどんどん下げましょう。お顔のしわが気になるお年頃であれば、弱いフォギーフィルターを使うのも検討してください。 良い写真が撮れるといいですね。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 黒い服を着ると効果的なのですね。試して見ます! 別の方の回答にもあったのですが、「絞り」の意味がわからないです・・・(;´Д`) フォギーフィルターと言うものがあるのですね!先ほどネットショップで見たところとてもよさそうです。 ありがとうございました。

  • ayupapa
  • ベストアンサー率40% (466/1140)
回答No.3

逆光で、絞りを開き気味で、露出をプラス補正(シャッター速度を遅く)して撮りましょう。補助的な光(照明、レフ板)はその次です。 暗いのは露光が足りないからです。今よりもシャッター速度を遅くしましょう。絞りを絞りすぎてませんか? グラビア風に撮るなら絞りは2.8とかせいぜい4といった開き気味がいいです(一方でピント合わせがシビアになりますのでセルフだと難しいかもしれませんが)。 ポートレートで逆光にする理由ですが、順光だと顔に明暗が出て、いわばイースター島のモアイのようになったり眩しくて顔をしかめがちになってしまうのに対し、逆光だと顔に影ができず、表情もよく、髪の毛も透き通るように輝くからです。 逆光だと暗くなるのでは?という疑問が出るでしょうが、ここで露出をプラスに大きく(2段以上)補正する訳です。その結果、背景は白く飛びます。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 一点わからないことがあったのですが、「絞り」とはなんでしょうか?露出補正の事とは違いますよね?よろしければ教えてください(;´Д`)

  • beam
  • ベストアンサー率24% (412/1678)
回答No.2

 明るく撮るのには、カメラの露出補正を+プラス側に設定して撮影してください(カメラの取り扱い説明書を読んでくださいね)  +1+2と段階的に調整できますので、それぞれ撮り比べてくださいな。  照明は、なんでもいいです(^^;(これを用意してください、と言っても用意できないですし、照明機材のセッティングだけでも、HPがひとつぐらい話しが長くなります(^^;それに文章だけじゃ伝わらないから)  その場にある照明を利用するのが一番です。 レフは、メインで当たっているライト、照明、太陽のちょうど反対側、影になる部分を明るくなるように当てます、当てすぎてメインのライトより明るくなると、おかしな写真になります、懐中電灯を顔の真下から照らすとオバケになっちゃうように(^^;  グラビア撮影みたいにやるとすると、セルフポートレートじゃちょっときびしいですね、あれこれやっても自分で確認できないから、誰かにレフを持ってもらって光の当たり具合を見ながら、誰かを撮ってください(ってそれじゃあセルフポートレイトじゃないかぁ(゜O゜)☆\(^^;) バキ!  

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 露出補正やってみました。これだけでもだいぶ違った印象になるのですね。 レフの件なのですが、ライト、照明、太陽の反対側というと、ライトはどの当たりから当てている場合をさすのでしょうか?無知で申し訳ないです(;´Д`)

  • sarang
  • ベストアンサー率28% (28/99)
回答No.1

レフ版はいろいろ使い方がありますが、 基本的に顔に影ができないようにするために、 太陽や証明の光を下から反射させます。 助手がいると手伝ってもらえますが、 モデルがまぶしいと感じると、 ちゃんと光が当たっているということです。 「白く飛ばした感じ」というのは具体的には分かりませんが、 画面が暗くなるのは照度の不足もあるし、 ある程度は露出補正で補えます。 暗いときにはプラス補正をします。 画面上に±の記号と数字で表示されます。

azzurri510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先ほど説明書を見て露出補正をして撮影して見ました。ありがとうございました!