母親との関係について

質問

19歳♀です。自傷癖があったのですが今はしていませんが、母親に「今度自傷をしたらお母さんも手首を切ってやる」と言われて止めています。でもおととい予備校に行って、受付で間違いをしてしまって顔が真っ赤になってどきどきして泣きそうになって、怖くて駅にもいけなくなってずっと校舎とかその周辺をうろうろしていたことを話したら、そんなことは誰にでも有る事でたいしたことじゃないといわれて、それからずっと不安です。かみそりで手首切るイメージとかそんなのばかり頭に浮かんで怖いです。切りたいけど、切ったら今度こそお母さんに嫌われるんじゃないかと思って震えてきます。どうしたらいいでしょうか。

回答No.2

haju · ベストアンサー

>「今度自傷をしたらお母さんも手首を切ってやる」
嫌われたりしてないです。絶対、大丈夫。もし嫌いだと言っても、それは自傷癖の部分が嫌いなんであって、貴方の全てが嫌いなわけじゃないと思います。お母さんの言った言葉、私もようやく今になってわかることですが、「娘のその傷を見て、心配して哀しくなって、下手をすれば死んでしまうかもしれないことに怯えて、不安になる気持ちを想像してみて」ということなのだと思います。今、お母さんがかみそりで手首切るイメージが浮かんで怖いでしょう？　それは今まで貴方がお母さんにずっと与えてきたイメージなのです。お母さんは貴方の自傷癖を知ってから、同じ不安を抱え込んできたんです。貴方が見えないところで、自分を傷つけて、急にいなくなってしまう不安をずっとです。お母さんも苦しんでいるんですよ。

＞そんなことは誰にでも有る事でたいしたことじゃない
誰に言われたんですか？　お友達ですか？　お母さんですか？　医者やカウンセラーですか？　医者やカウンセラーなら、その病院は変えた方がいいですよ。貴方が不安になっているのに追い討ちをかけているのですから。貴方にあっていないんです。
お友達やお母さんなら、「間違ったり、恥ずかしい思いをするのは」誰にでもあるよ、ということでしょう。でも、そのことで人の中にいるのが怖くなったり、不安になるのは、やっぱり貴方にとって「たいしたこと」だと思います。この「たいしたこと」が起こった後で、どうして貴方が自傷したくなるのか、を医者やカウンセラーと、そして家族と一緒に探していかなくてはいけません。貴方にとって、とても辛い作業になりますが、貴方の中に芽生えるたくさんの不安を克服していく大切なことです。そうして、自傷癖をコントロールすることが出来れば、お母さんへの不安も解消されますよね。

貴方は今、とっても不安ですよね。自傷したくて、仕方がないんですよね。でも、どうして自傷するのか、説明できずに困っているんですよね。お母さんに嫌われるかもしれないこと、一番怖いんですよね。お母さんはどうでしょうか。貴方が自傷するわけがわからなくて、不安なんですよ。貴方にどう思われているのか、わからない状態です。人は、思いを言葉にしなければ伝えることの出来ない生き物です。簡単に、お母さんは自分のことをわかってくれない、なんて思わないで。お母さんだって人だから、言って伝えてくれなくちゃ、何にも貴方の中の本当の事・気持ちをわかってあげられないんだよ？　わかりたくても、わからないでいて、お母さんもやっぱり貴方と同じで苦しいんだよ。
貴方がお母さんに伝えることは、お母さんが好きだということ、どうして自傷するのかをうまく言えない、ってこと。この二つです。今度、自傷したくなったら、お母さんのところへ行って、「今、すごく自分を傷つけたくてたまらない。抑えられない。でも、お母さんも同じ事をするのは嫌だ。お母さんのこと、好きだから、そんなの見たくない。私はどうしたらいい？」というようなことを言って下さい。お母さんがすぐに答えを見つけられるわけじゃないし、場合によってはお母さんも困って、貴方と一緒に苦しむかもしれない。
でも、貴方が自傷癖をコントロールする、第１歩なんです。お母さんも一緒に手首を切る、って言える位、お母さんは貴方を愛しています。大丈夫、お母さんは絶対、貴方の味方です。
もし、病院に行ってないなら、お母さんと一緒に行ってね。ここで相談するよりも、もっと良い解決策が見つかるかもしれない。
長くなって、ごめんなさい。自傷癖は必ずコントロールできるようになるよ。私の手首にも未だに消えない傷があるけれど、コントロールできるようになって、生きてるよ。
貴方にも必ず出来るようになるよ。大丈夫、毎日ちゃんと生きてください。

お礼

アドバイスありがとうございます。今まで母親は私の逃げ道を取り上げようとしているとしか考えていませんでした。ひどい事をしていたんですね、私は。
「～～たいした事じゃない」といったのは母親です。病院へは現在行っていません。高校のとき先生たちに勧められて一回行きましたけど、その時は自傷もしていなかったのに「治ろうとしていない」と言われて、私は病気じゃないと反発して帰ってきましたから。
でも、母親と相談して、もう一度行ってみようと思います。今度は別のところを探して。

回答No.3

housemaker

aiko0901さんのお母様は肝が据わっていらっしゃいますね。貴方に対する愛情が中途半端なら、そんな根性ある事とてもじゃないけど、言えないですよ～！頼もしいお母様をお持ちなのですね。

19歳。私もaiko0901さんと似てる部分沢山ありましたよ。子供から大人になる時期って、いろいろな事を深く考えるものです。周りが気になって仕方なくて、自分に自信が持てないのですよね。自分が一体何者なのか、深く考える時期なのです。

繊細すぎて、逆に『図太い』人が結構羨ましかったりしません？私はあなたの年齢だったころ、自分の母親の図太さが非常に羨ましくて仕方ありませんでした。一刻も早くオバタリアン（←死語？）になりたいと願う少女でした。

私も失敗してどうしようもない時、母親によく相談しました。そして、たいがい『たいしたことじゃない』と言われました。『あなたはまだ若いだけよ。歳をとれば自然に気にならなくなるよ。』と言われました。

その言葉を半信半疑に聞いていましたが、それは案外事実でした。普通に生きるだけでいいのです。あなたが今抱えている問題は、歳を追うごとに丸くなり、小さくなります。

私は今26歳。中身はすっかりオバタリアンです。（笑）少々の失敗なら笑い飛ばします。いや、結構大きな失敗でも蹴っ飛ばします。

貴方と同じ時期が私にもあったということ、そしてその辛さはいつかなくなるということ、貴方のお母様はとても素敵だということが言いたくて書き込みました。参考になれば幸いです。応援しています。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに母は強い人です。
いつかあんな風になれたらと思います。

回答No.1

kuropy

aikoさん！私も失敗よくするんだけど、人の失敗は面白いけど本人は自己嫌悪ですよね。お母さんはaikoさんの為なら命も投げ打つくらい愛されておられるのですね。

　さて、どんな失敗でした？
友達は２００人の大教室での松下さんの最新研究セミナーのあと、「何か質問は？」と当てられて、ドギマギして、「松下とナショナルってどう違うんですか？」ってね、全く趣旨の違う質問をして、隣にいた私も顔から火が出た。。どどっと低い笑いの混じるどよめき(只、汗汗）
　それとかね！小学校時代って身体検査ってあったでしょ。その時ね、パンツを履かずにパッチの上にズボンはいてた子がいてね、パンツ一枚になりなさい！って先生に言われるんだけど、モジモジするしかない。。
　無人島のキャンプで丸太小屋の三段ベッドの真ん中で寝てた時、深夜、何か枕元にポタッて気配と激しい臭気と共に下の段から悲鳴が・・トイレが怖くて行けない上の段の子がウンチをもよおして、下へ落としたワケ。。でも、最下段でなくて良かった。。と、頭と足の方角を変えて寝なおしたけど、暫くすると、上の段の板の隙間から今度はオシッコがボタポタ・・もう一晩中眠れなかった。。

補足

失敗といっても申し込み用紙を書き間違えただけなんですが、それを指摘されて真っ赤になってしまったんです。それがはずかしくてますます…という悪循環で。説明不足ですみません。