- ベストアンサー
痛いことを考えてしまう(気分を害されるかも知れません)
こんにちは。 ずーっと前から不眠症です。自己嫌悪や罪悪感、後悔、不安、緊張で眠ることができませんでした。 最近、心療内科で睡眠薬と抗うつ剤を処方され、前述の自己嫌悪などを感じず眠れることができるようになりました。 ところが、そのかわり(?)に「痛いこと想像」で寝付けなくなってきました。 例えば自分の歯をカミソリで磨いたり、手首を切ったりする場面を想像してしまいます。(実際にすることはとてもできません) 私の想像なのですが、元々自分いじめの癖があり、自己嫌悪から「痛いこと想像」に変わってきたのではないかと思います。 そこで質問なのですが、 1.自己嫌悪やこのような想像は自傷行為のようなものなのでしょうか? 2.自分いじめをする心理状態ってどのようなものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
kumosuke32です。 映像がリアルということは、願望の領域を超えて、強い思念になってきていて、強迫的になってきていると思うんですが、どうでしょうか? ちょっと、疲れていて、焦っている面があるとか。 祖父の代からのアルコール中毒では大変だったでしょう。自分いじめは辛いですよね。自己否定感があっても、どこかで自分を傷つけるという行為に本能的に自身が傷つくところがあったりすると僕は感じています。僕自身の体験上そういうことがありました。 では、良い一日であることを・・・・。
その他の回答 (4)
すいません,No.3のkumosuke32です。 ひょっとして、僕の書いたACの記述で傷つけてしまったかな、と思いまして。そうだったら、本当にごめんなさい。そういうつもりで書いたわけではなかったのですよ。 ACという概念には、あいまいゆえに落とし穴があって、僕は過去にその落とし穴にはまり込んでいる人を本当にたくさん見てきたんですよね。元々苦しんでいる人々がさらに自分に鞭打つようにしているのを見てきたんです。もちろん、それは違うよ、といってきたんだけれども。 そういう危惧から書いてしまったのですが、質問者様は自己評価の低い方なのに、そんなこと書いたらどう思うかと、あとになって気がついて、本当に傷ついていたらごめんなさい。申し訳なかったです。 僕もACでしたが、ほとんど抜けられました。あなたもいつかはと願います。
お礼
ご回答、ご心配ありがとうございます。 私はアルコール依存の祖父から2世代続く、筋金入り(?)のACで、 ACを自認してからは少しずつ前進しているような気がしています。 さて、痛い場面ですがかなりリアルな映像です。でも、実際の行為に 及ぶことは到底ありえないと今は思っています。担当医の方にもお話 したのですが、もうしばらく様子を見てみましょうということになりました。 自分いじめ何とかしたいです。
自罰的になっているということでしょうね。自傷行為の前の段階だと思われますよ。その想像は映像としてリアルに浮かぶものなのでしょうか?それとも、簡単なイメージとして頭に浮かぶという感じなのでしょうか?前者だとちょっと重症かなと思います。 僕自身、自傷があったので、自傷の心理というものがよくわかっているつもりですが、あれは自己評価が低くて、肯定感を持てない自分をどうしようもなく自罰したいという思いに駆られる部分があります。で、傷を見て、さらに傷つけたりしてそこが埋まるような感じがします。また、精神的な傷は自分以外誰にも見えないもので、誰もそれをきちんと評価してくれないし、傷があることさえ認めてもらえない、という面で、精神的な傷、心の傷を肉体化することでの安心感を得れるように思いました。 薬が効いて今は自己嫌悪を感じないのですよね?でも、それ自体はなくなっているわけではありませんから、薬は万能ではないので、そういうもろもろは出てきますよね。副作用というものというより、ある形で抑えられたものの、元はそこにあるので、違う形で現れたという解釈は成り立つと思います。 自分いじめの心理も前記と重なりますよね。自己を肯定することができない人は親からきちんと愛されなかった人だったり、否定され続けてきた人だったりします。自己嫌悪となり自己否定となってくるわけです。自己嫌悪の段階だとたぶん自傷は行われにくいのではないかと思います。自己嫌悪自体は自分がミスを犯したとかだけでもなるものなので。浅いから深いまで入れて。ACということでしたので、自己否定も入ってきているのではないかと思います。 程度にもよるし、ACです、という人でも千差万別で、また、本当にはACでないような人も最近はACと言うので、ちょっとそこら辺はわかりかねます。ニートと名乗る人が急増していますが、実際のニートの意味から外れている人がニートというのと同じような現象ですね。ただ、ニートの方が軽いものとなりがちですが。また、ACの概念自体がライトに手に入るようになったので、ACの概念の全体像を知らないでACを語る人もかなり多いからでもあります。ただ、これはそういう人が多いので、という話で、質問者様がそうであると言っているわけではないのです。誤解されぬように。ただ、程度がどのようなものかわからないという話です。 ちょっと変な方向に話しが行きましたが、理解の助けとなったでしょうか。そうであったらいいなと思います。
- yama-rana
- ベストアンサー率27% (18/66)
こんばんは、2回目です。 私の場合と限ってお話させてもらいますね。参考になればよろしいのですが・・・ 自分に罰を与えてしまうのは、自分が生きている価値のない人間なのに、空気を吸って食べ物を食べて・・・と人並みの生活をしてしまうからです。自殺も考えますが実行できない上に手段が限られているため、バリエーション豊かな「痛い事」を考えてしまいます。 自己嫌悪が強いので、自分が人並みの生活をしていることが許せず、罰を与えようとしてしまうんです。 人間の基本である「自分を愛する」ことが出来ないので、自己評価が低く、人から「インドのカースト制度で生きてるみたい」と驚かれますが、他人に尽くすほどの慈愛に満ちた人間でもないので、人並みの生活をして自己嫌悪の繰り返しです。 ACが治れば、こんな思考の輪廻と自己嫌悪から脱出できると思っています。
- yama-rana
- ベストアンサー率27% (18/66)
こんにちは。 私もうつ病で睡眠薬・抗うつ剤を処方されていますが、うつ病になる前から質問者様のように痛い事を考えるくせがあります。 私はアダルトチルドレン(AC)なので、そのような考えが出てくるのかもしれません。特に自己嫌悪はACから来ているので「自分は罰を与えられても仕方ない」と無意識に思っているようです。 なので私の場合、 Q1は「自分処罰」 Q2は「自分はいじめられても当然である」 と答え付けています。 良ければご自分がACかどうか調べてはいかがでしょうか。ネットで簡単に自己診断できます。
補足
早速ありがとうございます。 ご指摘のとおり私はACです。 なぜ自分に罰を与えてしまうのでしょう?ご存知でしたら教えて頂きたいです。
お礼
ご返事が遅くなりました。 強迫的にはなっていないと思います。 怖いもの見たさ(?)、おそるおそる考えるような感じです。 >ちょっと、疲れていて、焦っている面があるとか。 いつも疲れています。ACからの回復などやらなければならない(と思っている)ことがたくさんあり、 焦りもあると思います。 ありがとうございました。