その絵で見られる特徴
1、丸い体形
タイ的な種類を想像させる。外洋を速く泳ぐ体形ではない
2、凸凹した背びれが尾びれの付け根から眼の上までつながっている
シイラかなと思ったがシイラの体長は長いし背びれは一直線
3、尾びれが上下2つに分かれ、上部が長そう=開いた扇子状ではない
概して外洋を速く泳ぐ魚に多い尾びれだが、体形や胸びれと矛盾
4、体の下が白く、上は色変わり(青?)
ままあるスタイルなので、魚種特定の参考にならない
5、胸びれが丸い
岩礁などの浅い所に住み、のろい(胸びれで泳いでいる)ものが多い
6、腹びれはあるがシリビレがない
魚的な形の魚にはシリビレはある(ランチュウなど金魚の一部にはない?)
結局、該当する魚種はナイと思われます。
体長、体形などはデフォルメしたのだとしても、シリビレがないのと背びれの形状は致命的(魚を見ながら書いてない証拠)です。
お礼
詳しい説明ありがとうございます!