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頭の中にBGMが流れるとき
あるドラマで登場人物がこれは恋だと感じるのは頭の中に音楽がかかるときだといっていました。 あなたの生活や人生の中で頭の中にBGMが流れるのはどんなときですか?そのケースと流れる曲を教えて下さい。特に、私は学生なもので職業生活でそういったことを感じられるケースに強く関心を持っています。尚、私は音楽にそんなに詳しくないし、読書カテゴリの人の方が私の求めているものとあっていそうなのでここに質問させていただきました。
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siromimi 様 はじめまして。 >あるドラマで登場人物がこれは恋だと感じるのは頭の中に音楽がかかるときだといっていました。 なんのドラマですか?知りたい!見たいっ!!(真剣) 私個人に限って言えばフツーに朝起きたときから何故か一日中同じ曲が頭の中をグルグル回って離れないこともあります。が。 言われてみると人との出会いとか別れ(恋愛に限らず)のシーンに流れていますねぇ。 読書で言えば、ドラマ化された原作を読んでいれば、テーマ曲でも流れそうなものですが、私はそういったことは殆どありません。あくまで、原作は原作なので。脚本家が書いたノベルティ版を読んでいると、シーンが目の前に浮かんでホロリとしたりはしますが、曲は流れないです。(笑 例えばステディと分かれる時、車の中でよくかけていた曲とかがバーン!と頭の中を流れるともうダメダメですね。泣く前に相手の前を立ち去った方がいいっていう勢いで相手に背を向けます。(弱虫) 出会いの場合はさしてBGMは流れませんが、確かに好意を持っている人だと、ユーミンだとかサザンだとかJ-POPが流れたりすることがありますねぇ。 (歳がばれるって。) そうか、それは恋なのか! 職業生活(会社)の中で曲が流れるのは、ミスをして、こっぴどく叱られたとき、マッキー(槙原 敬之)とか、「励ましソング」が流れるときもあります。 「負けるもんか!」と歌いながら(勿論心の中で)仕事をしていたりすることもありますね…言われてみれば。 後は会社からの遅い帰り道、昔見たドラマのテーマ曲が何故か流れることが多いです。 やっぱり恋の季節の夏か冬の空を見上げながらが多いのですが、夏から秋とか季節の変わり目にもなんだか切なくなってCDまでひっぱりだして来て聴くこともあります。 ちなみに。 人との別れ :ユーミン・サザン・ドリカム・スピッツ等、その人とよく聴いた曲 人との出会い :その人のテーマ曲が私なりにあるのです。 落ち込んだとき:ミーシャ・クラシック・マッキー・トモフスキー(知らないって。) さみしいとき :小田和正の「woh woh」・ミスチル 通勤途上:割とテンポのいい励ましソング。ドリカムとか?山下達郎とか。 夏の帰宅ソング:サザン(特に真夏の果実)・ユーミン・TATS(山下達郎)全般 冬の帰宅ソング:クワッチョ(桑田さん)の白い恋人たち、ミーシャのYou're everything・矢野あっこちゃんの Player 、等々。ホリーコールも流れます。 という気がします、改めて聴かれると。 一番印象に残っているのは、花火を観にいったとき、二人で手をつないでいるのに、何故か原田 知世の「シンシア」(シングル)が流れてきて、隠れて泣きました。(苦笑 siromimi 様が男性か女性か存じ上げませんが、「シンシア」一度聴いてみてください。 後はこれは私だけかもしれませんが、クリスマスに一緒にこの曲を聴きたい!って思える人がきっと私の運命の人なのだろう…とわけもなく中学生くらいから思っています。もう中年なのに… 昔を振り返る時もBGMが流れますねぇ。なんの曲かは内緒です。(笑
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- gururi
- ベストアンサー率20% (6/30)
私の場合、心の中ではたいてい音楽が流れています。 でもそれは「マツケンサンバ」。 会社帰りの電車のなか、駅から家までの間、仕事場でトイレにいくとき、、、。 ごめんなさい。ちょっとずれてますね。
- sioppe
- ベストアンサー率33% (2/6)
私は海外ドラマ大好き人間で、一番のお気に入りは「アリーマイラブ」です。 主人公のアリーが恋を感じる瞬間いつも頭の中で音楽が鳴るのですが、私も同感です! もちろん、はっきりした旋律が聞こえてくるわけではありませんが、人目惚れが多いのでインスピレーションを大切にしているんです。 「アリー」のドラマの中ではもう一つ「音楽セラピー」としてそれぞれにテーマソングを持つことを進めています。私も「いいな」と感じた人に出会った時、自分のテーマソングを聞いているのと同じウキウキした気分になるんです。(もちろんはっきりしたメロディーが客観間的に聞こえるわけではないのですが・・・) その後、その人のことを考えたりするときも知らず知らず頭の中でそのテーマソングを鳴らしてるって事、あります。 また、「これからやるぞぉ~」と思うような気合いれの場面など、カンジンな時にはいつもウォークマンに入れて聞いてます。 ちなみに私ののテーマソングはTogether Forever(RICK ASTLEY)です。 (なんだか時代が分かるようでお恥ずかしいのですが・・)
お礼
私もアリー好きです。といっても去年は受験生だったため見たのはちょっと。しかもはじめの方のヴォリュームはアリー未覚醒でした。一番好きなエピソードは屋根から羽をつけて飛ぶおじさんの回だったりしますが(汗。 ラジオでも「この曲が誰かの一生の主題歌になるかも」なんてパーソナリティがいうことがありますが、そういうのも聞いてみたいです。音楽セラピーっていうのはきっと自分という物語を生きることに音楽が後押ししてくれるのを推奨することだと思うんです。なんか自分がやるぞって思ったことの背景に、音楽が流れていると背中を押されているような気分になりません?正当性を感じるというか。なんかワケわかんないこといってスイマセン。でも、そんなセラピーがあるなんて知らなかったなぁ。ご回答有難うございます。
補足
なんかお礼書くの結構大変ですね(笑)これからは時間の都合上あんまり書けなくなるかもしれませんが宜しくお願いします。
- kgat
- ベストアンサー率26% (11/41)
20代 ♂ 社会人 です。 >これは恋だと感じるのは頭の中に音楽がかかるときだ 僕の場合そんな経験は思い当たりませんね~。 ただ、過去に強く感動した出来事がBGMで装飾されていくことはよくありますよ。以下に記します。 幼年期 ・初恋 少年期 ・恋 ・存在意義の葛藤 青年期 ・恋愛 ・就職が決まり地元を離れる時の多くの別れ ・転職の決意 そんな感じです。
お礼
回答有難うございます。うーん、ちょっと聞き方がまずかったかなぁ。私の聞きたかったことがちょっと誤解されてるかも。私は音楽をそれ自体として聴くことができない人間なんですね。どんな音楽でも現実でも映画でも、そういったものの背景としか聞けないというか。真夜中に真っ暗にして音楽を聴くときはサントラならその作品を思い出しますし、そうじゃないものはでっち上げます。ちょっとひとりHにみたいで恥ずかしいですが(笑)必ずBGM化させないといけないという感じですね。でもそれが現実とピッタリハマったときには凄いエクスタシーを感じます。体に電気が走ったみたいに。(宮台真司という方が「音風景」としての聞き方だとおっしゃっていました)続きは補足で。
補足
他の方でそんな聞き方をされる方がいるのかなぁ戸思ったのがこの質問をする動機で、あるとすればどんな風にこういう聞き方を味わえる資源があるんだろうと思ったわけです。私にとってはある曲と世界がシンクロした時の感動はすさまじいものがあります。(だからウォークマンは手放せませんし、CDもサントラが多いです)他にも私もそんな聞き方をするという方、積極的な主張お待ちしております。最後になりますが、kgatさんと同じように私が一番感じるのも思い出を何度も反芻しながら曲をオートリターンで聴き続けることです。自分が物語の独りになっているようで凄く心地いい。
お礼
carreras様、こんなに書いていただけるなんて。これが初「教えて?」だったので大変嬉しいです。 まず、私が挙げたドラマですが、「カバチタレ」というドラマだったと思います。常盤貴子演じる女性が頭に音楽がなったら恋のしるしだ、みたいなことをいっていて、妻夫木聡と出会って、キタキマユの主題歌が流れて・・・という展開になるわけです。 うーん。やっぱ人との出会いはユーミンですよね。私は新大学1年生なんですが、今は知る人ぞ知る花紀行という曲が流れてます。誰も知らない、新しい街でって言うところからです。朝4時5時に明け方で誰もいない街に似合うんですよ、これが。春か秋で心地いい風なんか吹いてたらサイコー。シンシアもセンチっぽくて私も気に入りそうです。ぜひ聞いてみます。有難うございました。