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中高年層に深夜の繁華街外出が多いのは何故でしょうか
コロナ感染予防のため、不要不急の外出自粛が強く言われています。 ところが、首都圏では中高年層の深夜の繁華街外出が際立って多いことが東京都のの会議でも報告されました。 当初は、20代の青年層が多いのかと思っていたのですが・・・ 中高年層と言えば管理職の人達が多く、青年層を指導する立場にある人達が外出自粛に応じていない原因は何でしょうか。 参考URL https://news.yahoo.co.jp/articles/0090ab7cbd590b448152f058e1564e78804ddd2d
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リンク先見ましたが、数字のトリックですね。 > 出歩いている年代別では、40歳から64歳までの層が5割近くを占めていることが分かりました。 飲酒可能な20歳以上から定年付近の64歳で考えると、20歳から39歳の人口比率より、40歳から64歳の人口比率のほうが多いわけですから、出歩いているうちの5割程度なら、特に中高年層が多いという数字にはなっていないはず。 これは記事を書いた人が意図的に、そう結論づけたのか、それとも本当に統計結果が読めないのか、分からないですね。 ただ、今までの報道から考えると、たしかに多い気はしますね。
お礼
早速回答をいただきありがとうございます。 人口構成が少子高齢化の影響で20~30代が少ないので、各年代が同じ割合で街に繰り出せば40代以降が大幅に増えることになりますね。 都が作成した資料ですが、各年代別の人口比が考慮されているか確認できません。 有り難うございました。