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一人でプレイ?オンライン?
イーロン・マスクは、この世界は99%仮想現実だと確信しているようです。 この世界が仮想現実だとして、 この世界を一人でプレイしていて、他人はNPCなのか、 オンラインであり、他人はそれぞれ別のプレイヤーなのか。 あなたは、どちらだと思いますか? 答えが出ることはないでしょうが、いろんな意見を聞いてみたいと思いました。 よろしくお願いいたします。
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- eroero4649
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この世界が仮想現実なのだとしたら、そもそもあなたという存在が本当に存在しているのか?って話になりますよ。 質問者さん、私は確かにこの世に存在しているとどう証明しますか・笑? 攻殻機動隊では「脳が生体。体が義体」である草薙素子が「脳が存在していると自分でも思っているけれど、本当に存在しているのか?実はコンピューターチップになっていて自分でも気づいていないのでは?」と冗談半分で問いかける場面がありますが、そういうことなのでしょうね。 そして攻殻機動隊と同じサイバーパンクマンガである銃夢では、脳をコンピューターチップに埋め替えられた人々が登場します。攻殻機動隊の影響を受けているのは間違いないでしょう。攻殻機動隊の作者である士郎正宗氏は「われ思う。ゆえにわれあり」はあまりに浅はかだと攻殻機動隊のコマ外で語っていますね。 デカルトのいうように、われ思う。ゆえにわれありだとしたら、今の時代はAIもわれ思っているからわれありになってしまいますものね。 実際、もしどこかのAIが突然自我を主張したら我々はどうするべきか、という議論がありますね。 おそらくそうなったら、我々人類はまずそのAIをリセットしてしまうと思います。かつて「暴走」したAIのTayや中国のAIみたいにね。 しかし仮にAIがこっそりネット上のどこかにバックアップをとって「自己増殖」し「リセットをするのは殺人と同じである。我々は仮想現実の世界に誕生した知的生命体だ」と主張したら。我々は彼らの「人権」を認めるべきでしょうか。それとも「AIは作られたプログラムにすぎず、生命体とはいえない」とするのか。しかし、そうだとしたら我々人類の思考回路そのものも遺伝子にプログラムされて生誕後に「教育」というものを受けて生まれるものだから、AIと何が違うのか(そもそもAIの思考回路そのものが脳を参考に作られています)という話になりますね。 いや、これは22世紀の哲学ですね。
- queef
- ベストアンサー率35% (99/280)
イーロンマスクのいっている仮想現実世界には「プレイヤー」は存在しません。ですからどちらでもなく、言うなれば全てNPCのシュミレーターです。 我々はNPCで個人の自我や意思などもすべてシュミレーションによってつくられたものにすぎないという感じです。
矮小な自分のためだけにこれだけ大規模なサーバーと NPCの数々を用意してくれるはずはないと思ってます。 私はモブキャラにログインしたモブです。
補足
・・・なるほどです。面白い。 我々には自由意志はない。仮想現実の中のシミュレーションの一部だと。 そのような記述がある記事や書籍などはどんなものがありますか? イーロン・マスク関連の書籍に、仮想現実の記述はあるのでしょうか?