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MCRb-142ヤマハコンポ
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_systems/mcr-b142__j/index.html これはUSBをさしてもまったく音楽聞けませんし、iPadかiphoneを持っていてアプリを入れないとタイマーをセットできないし、タイマーも一日一回のみ、60分くらいしかならないです。 留守録もできません。 ただブルートゥースが使えて ラジオとCDがきけるだけ。 このような製品を良いという人は身近におられますか?ネットの レビューは絶賛がほとんどです。
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Amazon の User Review を見ると USB で音楽再生している人がいますね。 一方 YAMAHA Site の「仕様」を見ると Bluetooth では標準の SBC の他に AAC も対応しているのに、USB 入力で対応しているのは MP3 と WMA のみとなっています。 もしかして御質問者さんの USB 接続では MP3 と WMA 以外の CoDec で信号を送られているのでは? iPod Dock が全く使えないとか、Timer が 60 分しかなくて直ぐに Shut Off するという問題も Amazon User Review にありましたね……英文でしたが……。 絶賛する人は Speaker (Amplifier 部も含めてなのでしょうが) の音色感 (音質) と製品の Design を評価しているようで、機能に付いて高評価を下している人はいませんね。 Speaker の良い音色感というものは高額の Speaker Unit や Amplifier 回路によって作り出されるものではなく、こういった製品では 4〜5inch (10〜13cm) 径の Full Range Speaker Unit を Bass Reflex 構造と呼ばれる低音増強手法を用いる等の上手な Box 設計に負うところが大きく、大昔から「音の良いラヂオ」って 10cm 径 Speaker Unit 1 本をゆったりとした大型の箱に入れたものが多かったです……昔ながらの Paper Cone 式 4〜5inch 径 Full Range Speaker Unit って安価なものでも無理に再生帯域を広げない事からか聞き心地の良い音色感を呈するものが多く、近年では振動板材料や構造の改善によって 3inch (7〜8cm) 径の Unit でも心地好い音を充分な帯域に渡って出せるようになったのですが、要は Speaker Unit を入れる Box の出来次第という感じですね。 Speaker Box (Enclosure と言います) の設計は長年に渡って数え切れない程の Speaker System を自作してきた Mania でも「当たるも八卦(笑)」みたいなところがあるほど難しいものでして、YAMAHA Rb-142 はそんな大層な時間も手間も掛けずに設計した Body が偶々良い音色感を呈する大当たりになってしまったのでしょうね。 滅茶苦茶手間暇掛けて開発する BOSE 社は沢山売れるので開発 Cost も潤沢に使えますが、BOSE 社以外はこの値段域の製品にそんなに開発 Cost を掛けていない筈ですし、下手をすると中国で設計製造している OEM 品だったりしますので……流石に Open の日本語 Mode 字が「オーポン」とか Eject が「エレクト」になっていたりする中国製品を YAMAHA が採用するとは思えませんが(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
専門的なお話をありがとうございます。 私が見たレビューは、価格ドットコムのもので、性能というか、ただひとこと気に入っています!的な適当な文言を書くだけなのが大量にありました。批判的なのは2つくらいで、これを絶対に見せないために恣意的に大量コメントをしてる感じでした。英文のレビューはみていなかったです。USBに、mp3やwmaで入れてなかったとは思うのですが…。確認してみます。 スピーカーにお金がかかっているというのはわかりました。