台風の強さと実際の天気
本日、台風18号が上陸しました。
9時頃に浜松付近に上陸(955hPa)、その後は東海付近を東北東に進み、11時には東京23区付近に達し(974hPa)、昼過ぎには鹿島灘沖の太平洋に抜けた模様です(974hPa)。
私は、茨城県に住んでいます。
台風は反時計まわりに風が吹きます。台風は南西の方角から茨城に近づいてきましたから、
明け方から9時頃にかけて、南東よりの風が非常に強く、暴風と大雨でした。
ところが、茨城県が暴風域に入ったと思われる10時から、12時頃まではほぼ無風で、
雨も弱まりました。(普通の雨の日みたいな感じでした。)
12時以降は吹き返しと思われる西よりの風が時折りやや強くなるものの、雨もなく、
感覚的にはまったく暴風とは呼べない状態でした。
気象庁ほかの台風情報では、中心気圧は確かに上がりましたが、かといって
暴風域が特に狭まってるような事もなく、発表されている勢力と現実との違いが、
理解できません。
なぜ、こういう事が起こるのでしょうか?
(添付画像は、11:00現在の台風情報です)
お礼
殆ど変わらないですか。モバイル回線Wifiだと影響するかもしれないのですね。ありがとうございました。