イチロー外野手の大記録．．．

質問

皆さんこんにちは。
今年はアテネ五輪，イチロー外野手の大記録更新？と暑い夏ですネ（もう秋か．．．）
ところでイチロー外野手の活躍のおかげで，大リーグの安打記録などがHP等によく紹介されるようになってきましたが，イチロー外野手を初めとして，現役選手の名前はあまり多くないですよね？日本で言えば，明治・大正・昭和初期あたりの大記録が，ずらずラット並んでいるようですがこれは何か，現在とは違う試合のやり方か何かがあるのでしょうか？ちょっと疑問です。
ご存知の方がおられましたら是非ご教授ください！！

回答No.3

popesyu · ベストアンサー

日本の場合、プロ野球がシステムとして確立したのが戦後からですが、アメリカは戦前から確立していました。日本だって今残っている大記録の殆どは、昭和の中盤時代のものばかりです。今の時代、金田の4000奪三振とか、絶対にやぶれない訳で。
野球黎明期は全体のレベルが低く、突出した天才のみが大活躍していたというのが一番大きいでしょう。
今の時代に天才が突出できないのは、例えば変化球一つにとってもビデオなどで繰り返し研究が出来たり、バットやグローブの道具も進化しているなども関係しているでしょうね。
※イチローが過去の大記録のことを比較に出された時、だってあの時代はグローブも全然違ったんでしょ？と記者に返していました。

これらの記録に肩を並べるというだけでイチローの凄さの証明でもあるんでしょう。

お礼

回答ありがとうございます！
イチロー外野手のインタビューは私も読みました。
早い話が，昔はヒットが出やすかったということなんでしょうか？？

回答No.4

sakurai0308

投手の記録では、昔は登板間隔が短かい人がいたってのも関係しているかと思います。現在では故障しないように投手に無理をさせないことが重要となってきています。よって先発投手は中5日や中6日で投げるのが普通です。（短くても中4日）なので、去年沢村賞を獲得した阪神の井川投手でも年間登板試合数は29試合で勝利数は20勝でした。ところが昔は年登板間隔が短く年間登板試合数が多い人もいたため、稲尾投手なんかは1年で42勝（日本記録）をしたりしています。（ものすごい実力と肉体のタフさがあったからですが）これでは井川投手は抜きようがありませんね^^;
また、参考URLのような杉浦投手が日本シリーズで先発3試合中継ぎ1試合で4連投し4連勝したってのも、今の選手をケガさせないように大事にするプロ野球界じゃ考えられない記録です。

参考URL：

http://www.rikkyo.ac.jp/sgrp/yakyubu/tokusyuu/sugiura-5.htm

お礼

回答ありがとうございます！
と言うことは，現在の方が選手寿命が長いということになるのでしょうか？

回答No.2

yomyom2001

大リーグの歴史などに関する書籍を読めば、もっと詳しいことが判って面白いのではないかな？と思います。

下記のＵＲＬにそれらしき書籍の案内がありますので、参考になさってはいかがでしょう。

http://www.pref.shimane.jp/section/kento/tenji/tenji1606.htm

ちなみに、過去ログにもありますが、年間安打記録については、１９２０年に１５４試合で２５７本（シスラー）ですけど、当時の全試合数が１５４試合だったかどうかは不明です。（シスラーが１５４試合に出場して２５７本のヒットを打った、ということしか判りません）
今は１６１試合か１６２試合だったと思います。

簡単な大リーグの歴史は下記にあります。
http://www.major.jp/history/

それから、ハンク・アーロン（本塁打王）、ノーマン・ライアン（奪三振王）、リッキー・ヘンダーソン（盗塁王）、ピート・ローズなどはまだ生きているはずですよ。（現役だったり）

お礼

回答ありがとうございます！！
紹介していただいたHP,これからじっくり見てみようと思います！

回答No.1

12m24

やはり、年間の試合数やイニング数（これは20世紀に入って固定されましたが）など、現在と違う要素がありますが、それでも達成が困難な記録ばかりですね。
　シーズンの試合数がメジャーより少ないのに、ホームランを世界一打っていたのが王さんのように、基本的にはあの国にいるからとかではなく、いずれも本人の実力で記録を取ったものだと思います。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
年間試合数やイニング数が昔は違っていたのですか～！
どのぐらい試合をやっていたのでしょう？
また新たな疑問がわいて参りました(*^_^*)