- 締切済み
MRIとレントゲンの違いは何ですか?
右首上、後頭骨内部の 骨、靭帯、筋スジ、関節のいずれかに問題があり、干渉して痛くバキポキミシなど音が鳴ります。 MRI、レントゲンで映るのでしょうか? それ以外の投影機械が良いのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2
パキンポキンと音がするのは、関節内部に陰圧がかかって炭酸ガスが発生し、それが発泡することで音がします。 これは数学的に証明されましたが、物理的に発見はされていません。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
回答No.1
先ず二つの違いですがMRIは磁気共鳴検査の略で周りから強力な磁界をかけることにより造影検査を行います。したがって全く磁性を持たない部位の検査はできません。また手術等で体内に金属が留置されている場合(例えば骨折部位を金属ボルトで固定している等)は磁界による渦電流で発熱するので検査できないことがあります。 次にレントゲンですがこれは放射線を浴びせ透過してきたものを造影する検査です。CT検査もこの一種で一方向からでなく周囲から浴びせることで立体的な造影が可能です。いずれにせよ放射線ですからMRIと違って被爆することになります。 それ以外の造影検査としてはエコー検査がありますがこれは超音波を使用したもので内臓の検査等によく使われます。 いずれにせよどういう検査をするかは医師の見立てによるでしょうからまずは整形外科の診察を受けられるのがよろしいかと。