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トナーカートリッジに縦のスジと傷が入る原因は?
- HL-3170CDWを使用しています。印刷文字が薄く、全体的に縦にスジが入る問題が発生しました。定期メンテナンスでの清掃では改善せず、トナーカートリッジ(黒)のローラー部分に傷と縦スジが見つかりました。新しいカートリッジに交換すると印刷品質が改善されましたが、なぜカートリッジに傷が入ったのか知りたいです。
- HL-3170CDWで印刷すると文字が薄く、全体的に縦にスジが入ってしまいます。定期メンテナンスで清掃を試みましたが改善されませんでした。原因を調べてみると、使用していたトナーカートリッジ(黒)には縦スジと傷が入っていることがわかりました。新しいカートリッジに交換すると印刷品質が改善されたので、なぜカートリッジに傷が生じたのか知りたいです。
- 私はHL-3170CDWを使用していますが、印刷の品質が低くなり、文字が薄くなってしまいます。さらに、全体的に縦にスジが入ってしまう問題も発生しました。定期メンテナンスを試しましたが改善されず、トナーカートリッジ(黒)のローラー部分に傷と縦スジが見つかりました。新しいカートリッジに交換することで印刷品質は改善されましたが、傷が入った原因について知りたいです。
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運用状態が不明なのでコメントが難しいですが、 レーザープリンターは、小学校でやる木版画に例えると、 レーザー光/LED光=彫刻刀 コロナワイヤー=版木の交換作業 ドラム=版木(彫刻刀で彫る板) トナー=インクのローラー 定着器=ばれん(竹の皮で転写する際に圧力を加える) がその役割を果たします。 印刷結果の不良が発生する場合は、 ・光が本来の状態であたらず正しくドラムに像を描けない →露光窓の清掃 ・コロナワイヤーに汚れが付いて正しくドラムを帯電させられないので、鮮明な像を描けなかったり、前ジョブの像が残ったりする →コロナワイヤーの清掃 ・ドラム自体にキズがあってトナーが載らない →ドラム表面のメンテナンス ・給紙排紙ローラーの汚れ →ローラーや用紙通過経路の清掃 といったメンテナンスがそれぞれ必要になります。 HL-3170CDWはトナーとドラムの分離型なのですが、 純正品トナーであれば、検品がきっちり行われるので、 ローラー部に傷が付くなどと言ったことはまず考えられないです。 通常の運用中では、この機種はベルト転写式で、 直接トナーカートリッジに用紙が触れる構造ではないので、 紙詰まりなどがあったとしてもそれによってトナーが影響を受ける可能性は極めて低いと考えられます。 一方でこの機種は、本体装着時に トナーとドラムを合体させる工程があります(添付画像)ので、 この合体の際にぶつけたとか、触った、 作業の際に仮置きした場所が悪かった、とかで、 そのローラー部分が影響を受けて、 トナーの乗りが悪くなった可能性が高いです。 非純正品や再生品を使った場合は、 検品などはあってないようなもので、 その辺は承知の上で使うことがいわば前提ですから、 いわゆる外れ品だった可能性があると考えられます。
お礼
詳しく教えていただき大変ありがとうございました。 傷の入ったトナーカートリッジを確認すると非純正品のようでしたので、 それが原因かも知れませんね。 交換したトナーカートリッジは裏にbrotherとラベルが貼られているので純正品?再生品? 詳しくないのですが、しばらく様子を見てみようと思います。