メモリ増設時の「ソケットの総数と空数」の解釈

質問

メモリを増設する前提で、パソコンを購入します。購入予定の標準搭載されているメモリは8GB（最大搭載容量が16GBの製品）なので、16GBにすることを考えており、エレコムの8GBのメモリを1枚買えば良いのかを判断する参考として、詳しい方にお伺いします。

パソコンの増設メモリ検索サイトのメモナビで調べたところ、メモリソケットの総数1、空数1と表示される機種と、総数2、空数1と表示される機種があるのは、どう理解したら良いのでしょうか？
つまり、前者は、パソコンに標準搭載されているメモリ（それはソケットを使っていない！）とは別に空きソケットが1つあるということで、後者はパソコンに標準搭載されているメモリはソケットを1つ使っていて、もう1つ空きソケットがあるということでしょうか？

項目について説明を確認したら、「ソケット空き数が0の場合、メモリ増設に必要なソケット空き数がなく、現在実装しているメモリを、より容量の大きなメモリと差し替えて増設する必要があります。」と書かれていたので、上記のように解釈しましたが、この解釈で合っていますでしょうか？
どうぞ、よろしくお願いします。

※OKWAVEより補足：「エレコム株式会社の製品」についての質問です。

回答No.3

kimamaoyaji

解釈としては、ほぼ問題ないです。
スロット２と言うことはメモリチャンネル１とメモリチャンネル２という事で、デスクトップ等だとチャンネル１の１、チャンネル1の２、チャンネル２の１、チャンネル２の２の４枚というものもあります、チャンネルが違う場合はメモリ速度、CL値が異なっても問題ありませんが、同一チャネルだとまれにトラブルが起こる場合があります。またノート用のDIMMでは１６チップ構成の８G+８GB=16GBメモリ基板があり、CPUスペックが最大32GBの場合は16+16（(8+8)+(8+8)）＝32GBも可能な場合があります（BIOSが障害になる場合がまれにある）
16GBにするのは問題ないと思われますが32GBはたまたまよければという感じです。

回答No.2

nijjin

メモリソケットの総数1、空数1はメモリソケットは1つしかありません。
この場合、PCの基盤にメモリが直接取り付けられておりその部分は交換不可能となっています。

総数2、空数1はメモリソケットが2つあり、1つに今PCが使用しているメモリが取り付けられていてもう一つが開いている状態です。

メモリは相性問題が出ることがあるので出来る事なら総数2、空数1の場合、付属しているメモリを外し
同容量のメモリが2枚セットになったものに交換することをオススメします。

>ソケット空き数が0の場合、メモリ増設に必要な・・・
その解釈で間違いありません。

ちなみに、PC（タブレットなど）によってはメモリスロットが無く増設不可能なものもあります。

回答No.1

_kappe_

その解釈で合っています。