メモリ増設について

質問

メモリ増設について質問させて頂きます。

・搭載メモリー＝1024MB×2 (最大8GB)
・メモリースロット＝全スロット数 4/空きスロット数 2
・CPU＝Pentium4 630
・チップセット＝intel 955X
・搭載OS　Windows XP Pro SP2

現在、1024MB 2枚(PC2-4300 DDR2-SDRAM 533MHz)をデュアルで使用しています。
メモリを4GBまで増設しようと思っています。
空いているスロットに1GB*2枚増設で宜しいでしょうか？
また増設するメモリは、現在搭載されているものを購入で宜しいでしょうか？

メモリについていろいろを調べてみると32bit版のOSでサポートされるメモリは4GBまでとか？
1024MB×4枚は故障率があるとか？
今回のメモリ増設の場合は、4GBまで増設しても意味があるのでしょうか？

そうなると理想のメモリ増設は・・・
何GBで、どの製品にしたら宜しいでしょうか？
宜しくお願いします。

回答No.4

air_supply · ベストアンサー

DDR2-533/PC2-4300 1GB×4で問題ないと思います。Windowsの32bitバージョンでは、システムが認識するメモリは、3.2GBくらいですが、少しでもメモリが欲しい場合は有効です。ただ、アプリケーションに割り当てられるメモリは、2GBが上限になります。残りはOSが使います。

そう訳で、メモリを大量に消費するアプリケーションを使う場合、そう言った制限の無い64bitが適しているのです。

また、DDR2メモリは、DDRメモリに比べ相性問題は起きにくいと思いますが、相性保証自体は500円程度なので、付けられる場合は付けても良いでしょう。

あと、2GB×2の4GBと1GB×4の4GBの違いですが、モジュール数の少ない前者が故障等の面では有利なことは確かですが、後者でも正常に動作する場合は違いはありません。安心して下さい。

お礼

air_supply様、ご回答有難うございます。

TranscendのTS1GDL370・TS1GDL5205を購入することにしました。
メーカーにも聞いて、互換性も確認しました。
メモリ増設検討は、BAFFALO・IOデータのサイトで検索すれば、すぐ終わるかと思いましたが
奥が深いのですね。
いろいろ勉強になりました。

有難うございます。

回答No.3

Z31

ＸＰなら２ギガ積んでれば十分じゃないでしょうか？

これ以上増やしてもお金と手間の無駄遣いのような気がしますが。

お礼

Z31様、ご回答有難うございます。

>>ＸＰなら２ギガ積んでれば十分じゃないでしょうか？
現在2GBを搭載しておりますけど、業務上をデータを処理するのに支障が出ておりまして。

1GB×4枚(デュアルチャネル)にしようと検討中でございます。

ご意見、有難うございます。

回答No.2

tencyuu_te

現在ついている仕様(PC2-4300 DDR2-SDRAM 533MHz)と同じもの　1GB*2枚　で良いです
たとえばPC2-4300 DDR2-SDRAM 533MHzを512*2枚でも良いですがメモリが不足しているなら4GBで
足りているなら3GBで良いです　4GBにしたらOSが認識するサイズは3.5以下になるので少々無駄にはなります　余ったメモリをRamDisk化すれば有効活用はできますけれども
　メモリが充分かどうかはパソコンをいつも使う時の最大付加をかけてテスクマネージャーを開きパフォーマンス⇒コミットチャージの項目の最大値を見て物理メモリの利用可能サイズより少なければ足りています　大きければその分増やせば良いです

お礼

tencyuu_te様、ご回答有難うございます。
ネットで色々調べていたら
【1GB×4枚は故障率がある】
と、載っておりましたので、1GB×4枚にするのは不安でしたが
tencyuu_teのご回答で、1GB×4枚にすることを決めました。

【RamDisk】
これからネットで調べてみます。
ご教授、有難うございます。

回答No.1

goold-man

＞32bit版のOSでサポートされるメモリは4GB

4GB増設しても、実際3.3GB程度しか認識しません。

＞搭載メモリー＝1024MB×2 (最大8GB)

32bitですか？

メモリーは相性があり、同じPC2-4300 DDR2-SDRAM でも認識しないことがあります。
できれば、ショップで定価の1割増で「メモリー相性保障」をつけると認識するまで交換してくれます。（ちなみに認識せず、1回交換したことがあります）

お礼

goold-man様、ご回答有難うございます。

メモリー相性保障なんてものがあるのですね。
ご教授、有難うございます。