>費用1=衛星アンテナ関連の一時費用+NHK BSデジタル放送月額費用
>費用2=Soーnet光プラスへの変更時の一時費用+月額費用(NHKーBS分と民放BS
回線料金としての「NHK BSデジタル放送月額費用」なんてものはありません。
確かにNHK受信料契約が地デジ契約であれば、衛星契約に変更する必要があります。
でもそれは、物理的にアンテナを立てても、光回線で受信するのでも、同じように衛星契約に変更する必要があり、費用1と費用2の間で差額にはなりません。
費用2 -- 光回線で受信するパターン は、NHK受信料とは別に、光回線テレビサービスの料金が月額でかかるようになります。
その月額は回答No.1に書いた825円。
なので、光回線でBS放送を受信するならば、自宅にアンテナを立てるパターンより「維持費(月額)」が高くなるんです。
地デジアンテナを追加する費用は、2~3万円と言ったところでしょうか。(要見積)
例)>アンテナ工事の費用・料金・価格
>https://mizuho-a.com/price
アンテナを立ててしまえば、それが壊れない限り維持費は0円。
一方、So-net光(auひかり)からフレッツ光に変える費用(11,000円または31,680円)がかかり、変えた後もテレビサービス費用825円がかかり続ける、と言うのが費用2となります。
※撤去費用がどちらになるのか、確認してください。
2~3年で自宅アンテナ設置の方が安くなると、思います。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。現在、地上契約(地デジのみ)なので1,225円、衛星契約に変えると2,170円なので差額の945円がかかる様になります。私の勘違いは、費用2の場合はこの金額差額が発生せずに825円内に含まれていると思っていた点です。ようやく理解しました。色々と検索しても必ず「衛星アンテナ」がお得と書いていた理由がやっとわかりました。ありがとうございました。