ＢＬ小説で

質問

最近、無性にＢＬモノが読みたいのですが、
本屋に行けば、大量に種類があり
どれを手にすれば良いのか分かりません。

・攻め攻めしい攻めは嫌い。へたれぐらいが良い
・かといって、女王様系の受けは嫌い
・どっちか（出来たら攻め）の片思いが良い
・甘々は駄目。切ないか、シリアスで。
・考えさせられる、何かのエッセンスが欲しい
・ファンタジーは駄目
・有る程度の文学的な文章が良い
・絵は、別に問わない

普通のＢＬにときめかないんです。
ワガママだとは思いますが、回答願います。

回答No.5

moonrose · ベストアンサー

こんにちは～。最近はホントに大量で買うのも大変ですよね～。条件に合うと思う私のお薦めは，以下のとおり。（以下，敬称略）

本屋さんカップル望×青山シリーズ（花川戸菖蒲，二見シャレード文庫）：ごくごく普通の日常生活のなかでの些細な出来事を描きます。見方によっては甘々な感もあるかな？ただ，シリーズ第１巻は出版社さんでは品切れ中。

＜切ない＆シリアス＞
「シグナル・レッド」，「この罪が許されるなら」，「スティール・マイ・ハート」（芹生はるか，シャレード文庫）
「スレイヴァーズ・キス」（華藤えれな）
「疵（スキャンダル）」（かわいゆみこ，ビブロス）：大蔵省エリートたちの話。

＜考えさせられる、何かのエッセンスが欲しい＞
「虹の入江」（染井よしの著小学館パレット文庫）
「富士見二丁目交響楽団シリーズ」（秋月こう，角川ルビー文庫）：音楽もの。かなり専門的な部分もあり。

っと，お昼休み終わっちゃいました。とりあえず，このへんで。

お礼

有難うございます、参考にさせていただきます。
BL,最近凄く増えましたよね？種類が多すぎて、
目が回ります（笑）

回答No.4

sabotage

キャラ文庫の「毎日晴天シリーズ」はご存知でしょうか？
菅野彰さん作・二ノ宮悦巳さん画で、現在１０冊近いシリーズになっています。
ＢＬとしても楽しめますが、それと同時（もしくはそれ以上）に
家族、親友、幼馴染の心のつながりについても考えさせられます。

お礼

有難うございます、参考にさせていただきます。
心のつながりですかー。良さそうです・
自称文学少女の性なのか、考えさせられる
エッセンスが欲しいようです。

回答No.3

n_kaname

くりこ姫さんの小説は良いです（簡単にBLにくくって欲しくないくらい）

お礼

有難うございます、参考にさせていただきます。

回答No.2

noname#8179

ちょっと甘々かもしれませんが、基本はシリアスな沢城莉穂の「好きなものは好きだからしょうがない」はいかがですか？１０冊以上出ていて、最終章は切なくて泣けました。知ってたらすいません。

お礼

すみません、読んだ事が有ります。
良い話ですよねー。甘々シリアスって感じです。

回答No.1

Pochi67

月村奎さんの本はどれもストーリー重視な作品なので、ご希望にそえるかと。
　攻の片思い・・・と言われるとそうだったりそうでなかったりしますけど。
　個人的にはディアプラス文庫のモノが特に好きですね。

　椹野道流さんの「月の涙は銀の雨」は結構衝撃を受けた記憶があります。
　切ないというか、痛々しいです。

　鹿住槇さんとかあすま理彩さんとかもストーリーがしっかりとしていて面白いですよ。
　ＢＬはストーリー重視な物が多いと言えないので、結構探すのに苦労します。　（＾＾；

お礼

有難うございます、参考にさせていただきます。
BKで、ストーリーがしっかりしたものを探すのは
大変ですよね。数もすさまじいですし。