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最近の“若い人”たち

私の職場は仕事柄若い年代の人が多く、仕事上で接する機会も少なからずあます。時には仕事を教える教育的立場である状況です。ちなみに私自身は20歳前後である彼らと一回り以上の年齢です。 今の時代の“若者”である彼らを見ていて思うのですが、何故あんなに態度が大きく、尊大というか偉そうな人が多いのでしょうか?挨拶も親しい人や内輪の者同士だけにしかせず、異質の者は受け入れない。 人間関係が険仕事にしづらい険悪なムードにならないように下手にでると調子に乗ってつけ上がる事もしばしば。 客観的に見てたいした人間性でもなく、実社会での経験もないにも関わらず、何か世の中の全てを見通したような、達観したような冷め切った言動。謙虚さもなく、根拠も何もない妙な自信満々の態度などなど。裕福に育てられ、親や周りの大人達が教育や躾を蔑ろにしたための弊害もあるのでしょうか? 勿論、全部が全部そういった若者ばかりだと訳ではないですが、昔みたいな礼儀正しく、何か爽やかな青年といった良い雰囲気を持った若者が殆どいなくなったような気がします。 そういった彼・彼女らにどう接していけば、或いはどんな気持を持っていけば、上手く彼らとの人間関係を保てるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

それなりの職場には、それなりの人材しか集まらないってことじゃないですか? 私は転職経験がありますが、会社が変わると”新人”の雰囲気というか気概とか…そういうのが根本から全然違ってくるなぁと感じました。 私は若手とベテランの間くらいの世代ですが、私の周りの若手は、礼儀正しく、気概に溢れて頼もしい人達ばかりですよ。オジサマ達の方が頼りないくらいです。 環境にもよるんでしょうね。

回答No.4

彼らがついてこないのでなく、あなたがついていけてないですね。 ちなみに僕も30代です。

  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.3

koishiteruotokoさんは30代そこそこと言うことでしょうか。だとしたら更に一世代以上の歳の人間から言わせれば「何を悟ったような…」ということになりませんか? 私も仕事で20代前半の人たちと接する機会は多いのですが、むしろサバサバしているので、こちらも妙な気を使わずに済むので楽です。言葉の歯切れも良く活気があり、ネガティブなイメージはありません。たまたま身の回りの人達がそうなだけなのかもしれませんが。 そんなに苦になるのでしたら、仕事上に限っての人間関係と割り切って、淡々と仕事を前進させるためだけの会話に終始していれば良いのではないですか。 若者を十把一絡げにそう捉えずに、一人一人の長所もしっかり押さえ評価していくことも大切だと思います。

回答No.2

まずは自分が若かった頃のことを具体的に思い出して 若い人の立場にたって物事を考える癖をつけること。 そして自分が相手に尊敬されるような言動、行動をとっているか?まずは自分の襟から正すことも必要です。 若者は自分のことは棚に上げても人のことはしっかり見ていますから。 アメ・アメ・アメ・アメ・ムチ・アメ・アメ・アメ・ムチ・アメ・アメ・ムチと接していけば 段々と少ない苦労でこちらの言うことにも耳を貸すようにもなる場合が多いです。 アメを与え続けて、たった一回のムチで人間関係が消滅するようなことは少ないです。 たまにそういう若者もいますが、そういう人間は切っていくしかないでしょう。

回答No.1

koishiteruotokoさん、こんばんは。 う~ん、若者って、そんなもんじゃないですかね。エジプトの古文書にも「最近の若い奴はけしからん」という趣旨の文章を書いたものが残っているらしいですし(^^; だいたい、そのままじゃ社会ではやっていけないわけですから、ほっといても治ります。治らない奴は社会から排除されていきますから、大丈夫(?)です。 「馬鹿な子ほどかわいい」くらいの親心で見守ってあげれば良いのではないでしょうか。

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