- ベストアンサー
暗号通貨
ビットコインを始めとする暗号通貨はマイニング等による計算で成り立っていますが、掘り尽くしてしまえば業者はとっとと撤退してしまうでしょう。 そうなると計算リソース不足で暗号通貨が成り立たなくなるなんて事態はありえますかね?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そうですね。その可能性は否定はできないですね。現在ビットコインのマイニングが終了するのが計算上は2139年3月頃になるといわれています。 少々無責任ではありますが、どうなるかはそのくらいの頃の人たちにお任せしたいと思います。もしかしたら黎明期の頃のように金銭的インセンティブは全くないのにマニアの趣味で維持されるようになるかもしれません。 その他の暗号資産については、発行枚数が無限のもあれば最初に全枚発行されて段々バーンアウトされる(枚数を減らしていく)ことで価値の維持をしようとするものなど様々ですので、そのコインが置かれた事情によって変わってきます。 既にマイナーがいなくなることで維持できなくなって上場廃止された草コイン(別名糞コイン)も沢山あります。そういえばガクトさんが関わっていたガクトコインって今どうなっているのかしら?
お礼
やっぱりリソース不足で消滅した通貨もあるんですね。 ありがとうございます。