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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工業用 断熱板の使い方)
工業用断熱板の使い方
このQ&Aのポイント
- 工業用断熱板の使い方について教えてください。
- 工業用断熱板の使い方について詳しく教えてください。
- 工業用断熱板の使い方について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
現状では、締結用ねじのナットが、高温側の部材に直接接触しているので、ねじ部が断熱上の弱点になっていることは間違いありません。 断熱材に加わる温度、応力などの条件が許されるのならば、高温側にも断熱材を噛ませるのがいいでしょう。 断熱材に加わる温度、応力などが材質特性からして無理であれば、現状の構造(低温側だけに断熱材を噛ます)でも「良し」とするしかないかもしれません。そうはいっても、ねじの材質として熱伝導率の低いオーステナイト系ステンレス(SUS304など)を選定することはできる筈です。 いちばん心配なのは、圧縮応力が加わった断熱材が長時間のうちにクリープして、締結するねじの軸力が確保できなくなることのように思います。スプリングワッシャ程度の手段で、ねじの軸力が確保できればいいのですが、そうでなければ、もう少々大がかりな手段が必要になりそうです。
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- ohkawa3
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回答No.1
伝わるか/伝わらないか、ゼロ/イチの判断をすることは不適切と思います。図示なさった構造は、断熱目的に不適切な構造ではありません。定量的に評価して十分か/不十分かを見極めることが宜しいかと思います。 1) 図の赤い部分の温度が何℃で、熱を伝えたくない部分の温度をどれほどに維持したいのでしょうか? 2) 図の赤い部分と、熱を伝えたくない部分の寸法概寸はどれほどでしょうか? 3) 周囲温度はどれほどでしょうか? 4) 断熱材の熱伝導率の値はどれほどでしょうか?
補足
情報表記が足らずすいません。熱の細かいところはあると思いますが、断熱材の取付方?挟み方?がいまいち納得いっておらず、通常のセオリーはどういった取付方なのかが一番知りたいところでございます。 私が添付としたものだと、通し穴にしてはいるがネジから熱が伝わるのでは…。断熱材の裏をざぐって、それぞれ断熱材に取付けるのが通常なのでしょうか?