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線維腺腫で細胞診
質問させていただきます。 宜しくお願い致します。 先日、毎年受けている乳ガン検診でエコーをしてきました。 去年の繊維腺腫が少し大きくなっているので、細胞診をし、結果は来週とのことでした。 まさか細胞診するとは思っていなかったので動揺してしまって、詳しく話を聞くこともできず、病院を後にしました。 ここからは、お恥ずかしい話ですが、 不安症のため、マンモもあるレディースクリニックに次の日行き、説明した上で、受診致しました。 マンモ、エコーを技士の方がしてくださり、先生もエコーと診察をしてくれ、 線維腺腫だと思うよ。と説明してくれました。 マンモの画像も、石灰化はあるけど、良性で問題ないと紙に書いてありました。 そして、レディースクリニックの先生は、細胞診をした病院での結果もちゃんと聞いて、経過観察していくようにとお話してくれました。 不思議に思ったのですが、少し大きくなったら、線維腺腫でも細胞診はするものですか? また、専門医であれば、線維腺腫はエコーでわかるものでしょうか? 病院をはしごしてまで、何を心配してるかと思われるかと思います。 情けない質問ですが、ご回答頂けると幸いです。
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- rokutaro36
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まず、最初に書いておきますが、質問者様にとって、厳しい話になると思って読んでください。 (1)質問者様が別の医師の診察を受けたことは、無駄です。 理由 別の医師が細胞診をした方が良いと思っても、前日に細胞診をしたという話を聞いている(説明したと質問者様が書いておられる)ならば、細胞診をすることは、患者に無駄なリスクを負わせることになるので、倫理上できない。 となれば、「細胞診の結果を待ちましょう」以外の選択肢はない。 それを言うためには、「たぶん、良性でしょうから」という前提以外には、ない。 もしも、悪性の疑いがあると言ったら、細胞診などの次の段階に移らなければならないが、前文に書いたように、連日の細胞診は倫理上問題がある。 (2)医師が恐れるのは、見逃し。 医師が継続して診察をしているのに、癌を見逃したとなれば、訴訟問題にもなります。 なので、それを回避するには、0.1%の疑いがあれば、その疑いに正直になることです。 「たぶん、大丈夫」では許されません。 なので、前年より大きくなっていたら、万一を考えるのが当然。 経過観察にする、細胞診にするか、どちらを選ぶかは、医師の経験と勘です。 (3)では、どうするべきだったのか? セカンドオピニオンを受けるべきだったのです。 質問者様がしたのは、ドクターショッピングです。 セカンドオピニオンではありません。 https://ganjoho.jp/public/dia_tre/diagnosis/second_opinion.html (4)患者学 医師が患者に丁寧に説明して、納得のいく医療を受けるということが当たり前になりました。 セカンドオピニオンもその一つ。 これから必要なのは、「患者学」です。 つまり、どうやって、自分の不安を医師に伝えることができるのか、自分が知りたいことが何なのか、どうやって医師に伝えるのか、などなど、患者側から医師へ訴え方のノウハウが必要な自体になったと言えます。 今回の件でも、もしも、2つ目の医師から、「悪性の疑いがある」と言われたらどうしますか? 3つ目の医師のところへ行きますか? (そのような行動をする人が多いから「ドクターショッピング」と言うのですが) 違う結果を言われたとき、どの意見が正しいのか、判断するだけの、医学的知識がありますか? 質問者様のようなことになるのは、するべき質問を医師にしていないからです。 >不思議に思ったのですが、少し大きくなったら、線維腺腫でも細胞診はするものですか? >専門医であれば、線維腺腫はエコーでわかるものでしょうか? どうして、その質問を医師にしないのですか? ストレートに聞けないならば、 「悪性の疑いはどれほどありますか?」 と、聞けば良い。 質問の回答については、下記を参照してください。 http://www.ftpc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/c2dd87c505d580ab9cd73752f9fe1b1c.pdf 質問者様は不安症だそうですが、医師も同じですよ。 ちょっとでも疑いを抱いたら、その不安を打ち消すには、さらなる検査をする以外にありません。
- nihonsumire
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nihonsumireです。ご不安なお気持ちは、ごもっともです。医師ではないので明言は出来ません。私でも、あなたと同じ立場であれば同様に不安でいっぱいになります。 私なら、病院の医療ソーシャルワーカー(医療連携室などに居ます)に相談してみまます。ケセラセラという言葉を送ります。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
細胞診という言葉を聞くと、私たちは動揺しますよね。MSDマニュアル家庭版によると、「がんである可能性が低いのですが、確認するために通常はしこりの一部または全体を切除し、顕微鏡で検査」(一部省略)とあります。 あなたのご年齢が分かりませんが、エコー検査やマンモグラフィー検査も100%正確ではありませんので、念のため生検をされたのでしょう。 万一乳がんであったとしても、初期でしょうから完治可能です。自覚症状がないとするステージ0の完治率は95.5%です。 参)乳がん専門医の乳がんのブログ https://ucc.or.jp/breastcenter/blog/breastcancerstage
補足
回答していただき、ありがとうございます。 年齢は、39歳です。 毎年、線維腺腫や嚢胞と言われてきました。 恥ずかしながら、別の乳腺専門医に見てもらったところ、線維腺腫と言われたのですが、100%はないとしても、信じたい気持ちでいっぱいです。 精神的にやられすぎて、疲れてしまいました。