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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:枯れるつぼみや枯れる茎や葉ってありますか?)

枯れるつぼみや茎や葉ってあるの?

このQ&Aのポイント
  • 植木鉢に植えているラナンキュラスの茎や葉が枯れることがあります。これは、植物が栄養を振り分けているためでしょうか?それとも株が弱いのでしょうか?
  • また、ラナンキュラスのつぼみも満開にならずにちょっとだけ咲くことがあります。これはなぜでしょうか?
  • これらの現象について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

以前花屋に勤めていた者です。 花屋で開花しはじめの鉢花をお買いになられたのですよね? 他の質問の内容も合わせると、ラナンキュラスはおそらくもう花が咲く時期が終わりかけていて、これからは休眠期に入るために徐々に地上部を枯らせていくのではと感じます。もしかすると温度の暖かい場所へ置いていませんでしたか?春に売られている鉢花だと、置かれている場所の室温が人にとって快適な場所では植物が暑がり不調に陥ることがあります。それで開花期間が短く成ったり茎がひょろひょろに伸びて来たりの不調が起きやすいです。花屋の売り場との環境が違いすぎて蕾が多く目立つ鉢を選んで買ってしまうと小さな蕾が拗れてしまい正常には咲かなかったりします。湿度が低い環境も向かないので温湿度計で、鉢がある場所・高さの湿度を確認の上、低い様なら改善してあげると良いです。 早春から今頃花屋で咲く鉢花だと他の種類でも同じですが購入時の花付きが半分近く既に咲いている物を選んだ方が蕾も大きい物ばかりなのでほぼすべてを綺麗に咲かせられます。蕾が多い物だと家へ持ち帰ってからの急な環境差から小さいまま弱ってしまい少し経ってから取れ落ちてしまう事もあります。冬や春に売られている花の鉢物を、家で出来るだけ長く楽しみたいと思い蕾が多い花が咲き始めの物を選んでしまえば、移動中や持ち帰ってからの環境差に蕾が慣れず大きく成れなかったり拗れたりで途中で落ちたり正常に咲かず、かえって長く楽しめなくなる事が結構ありますので開花時期が短いかもと思ってもある程度咲いているのを選んだ方が良いですよ。 出来れば居間などには置かず、人がずっと居れば肌寒く感じるくらいの温度の場所(日光が入る玄関内や無加温の部屋の窓際など。夜間の温度低下に注意)に置くと、その場所が寒過ぎないのであれば姿が変わらないまま花が次々と咲き続けてくれます。ラナンキュラスの場合はもう既に症状があらわれている物だと見た目の方の改善は難しいですが球根を残したいなら、今の置き場所が不向きの様なら環境の合う所に変えて下さい。 ラナンキュラスの仲間の多くは夏に球根の姿で地中で休眠するものが多いです。元々球根から生える植物で園芸品種だとチューリップやスイセンなどとあまり変わらない生育サイクル。 ご質問の物はおそらく南の方の地域のハウス内などで管理された促成栽培物だと思います。一般に知られる開花期間やお住いの地域などでの屋外の開花時期よりも1か月以上早く咲いているのも促成栽培物だからかと。同じ時期に促成栽培され花屋で売られるチューリップの鉢植えなども今時期位にはもう花が終わり茎葉だけになる地域もありますから。 涼しい場所に置いていて茎葉の方に異常なく元気であれば特に問題なく、日当たりの良い窓辺などで週に一度程度成分比が等分の液肥を規定よりも少し薄めで週に一度くらい与え茎葉が自然に枯れるまでお世話しておけば大丈夫です。ただし元々土の過湿は好まず休眠時の球根は乾燥気味になるので水の耐え過ぎは球根を腐らせるのでご注意を。 茎葉がほぼ枯れたら鉢から抜いて球根を土から出します。その時の球根の上下をちゃんと把握しておいて下さい。独特の形なので上下を間違えて植えてしまう人が多いです。 本来は球根を適度な環境を保ちながら植え付け時期まで保管すべきなのですが初めて行う場合は結構難しい様です。ラナンキュラスの園芸品種が屋外でも育てられる地域にお住いで、お庭が水はけの良い土であるなら鉢内の根鉢ごと植えてしまうという方法もありますが地域や土質によっては成功率は高く無い様なのでダメモトくらいの気持ちで・・・。庭が無く鉢植えでしか栽培できないのであれば土が多く入る大きめの鉢に植え、球根だけを埋めたままで置いておくよりは、上に水はけが良い土を好む一年草の苗を植えて水をやり忘れない様にすると乾かしすぎてしまう事が避けられます。 詳しい事はご自分で「ラナンキュラス 育て方」「ラナンキュラス 球根 保管」などのキーワードで検索しヒットした結果の上位いくつかを読み込んでみて下さい。 春の鉢花は咲き終わってからの管理が難しい物が多いので生産者は咲いた後に処分されることを想定した栽培・出荷をしています。宿根草でも今の鉢や土のままだと土の量が少なくもう根が回りすぎ土の養分も足りなくて植え替えが必要ですし、促成栽培ものの秋植え球根物だと開花後から葉が養分を作って球根に溜める時期が自分で植えた鉢植えや地植えの物よりも短めで条件も悪く(温度が上がってしまうと早めに休眠に入ってしまい球根が小さくなる)、球根が生き残って翌年咲いてくれる確率はどうしても低くなりがちなのです・・・。 もし来年もラナンキュラスの花が楽しみたくてお住いの地域での屋外栽培も可能な様なら、開花は通常の開花時期になりますが球根を買って来てご自分で植え付け育ててみる事をお勧めします。その方が無理なく綺麗に咲かせられますし、球根が生き残り開花可能な大きさに育つ確率も上がるので、上手に育てられれば何年間か続けて花が楽しめると思います。

その他の回答 (2)

  • FattyBear
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回答No.2

ラナンキュラスに限らず植物は自身で調整をしています。 例えば葉の数が根からの水分の吸い上げ量に対して多すぎれば 葉数を少なくして枯れ落とします。蕾も咲かせる能力に満たなければ 蕾を落として株の能力に応じた花数にして身を守ります。 果樹の実も実らせることができるだけの実の数になるように若い実 を自ら落とします。そのラナンキュラスも自分の能力を感知して そうしていると思います。基本的には元気が無いからのようですね。 なぜ元気がないかは、例えば陽の当たりが悪いとか寒さに当てたとか、用土の通気性が悪い、水持ちが良すぎていつもジメジメで 根ぐされを起こしているとか、肥料分が足りないとかが考えられます。 あとは用土の中の虫が根を食害してるとか、土のペーハーが偏っているとかもあり得ます。

回答No.1

私の勘違いだったら申し訳ないのですが 根腐れはしていませんか? していないのでしたら水が足りないのかな?と思います https://www.google.co.jp/amp/s/www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_amp/target_plant_code-151 ここに貴方の花の育て方が書いてあるサイトです。もう読んでいたりしたら申し訳ないですm(*_ _)m