- 締切済み
どちらの対応の方が・・・
今まで生きてきた社会で、思い起こしてみると人間関係をとても上手にこなしている(←言い方変ですけど)人がどこにでもいました。いまもそういうタイプの人が身近にいます。 私はそう言うタイプの人を見ると正直、うらやましさもあり・・でもまねできないな・・とも思います。 例えば ◇権力のある人に対して(立場は同等クラスなのだけれど、なんとなく敵に回すと怖いような強い人)上手くつき合っていけるタイプの人。 ◇その強い人が極論を言っても、または納得できないことを言っても、逆らわず生きていけるタイプの人。 ◇自分の意見を殺しても笑顔でつき合っていける人 簡単に言うと「ながいものには巻かれろ」的な人のことです。 私は(良く言えば)自分の考えを持っているほうなので、権力図に関わらず、発言をしてしまうことがあります。 あとから、「今の私は間違っていたのか?・・いいや、あれでいいのだ・・」とあれこれ考え込みます。(この辺は情けないのです)賛同してくれる友人がいるので、最終的には安心できたりするのですが、たまには敵も作ってしまいます。 ある会議の議題でもめそうな時、(矛盾点に私が気づいたりして)ある知り合いは「波風たてないで、”そうでございますね~っ”てやっていくのがいいんだよ」と言いました。私が事を掘り起こすことに反対のようでした。 「大人なんだからさぁ~」「損するよぉ~」 と言われました。 大人の対応というのは、どういうのもなのでしょうか? 漠然とした質問で申し訳ありませんが、「ながいものに巻かれろ」の方が、人生において、いいものでしょうか? いちいち過敏に受け取らない方がいいのだとしたら、受け流す考え方のこつを教えて欲しいと思います。 また身近にいる同じようなタイプの方をどう評価しているかも教えていただけると参考になります。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fushigichan
- ベストアンサー率40% (4040/9937)
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。 >まだまだ日本では、「長いものに巻かれろ」という生き方のほうが 得をしている場合が多いんじゃないかな、と思います。 私もそう思います。「ながいものに巻かれる」ことが平気な人の方が、人生、上手くやっている印象がありますね。 大きな後ろ盾があるからでしょうか・・。 私も立ち回りが上手ければいいのですが、黙っていられない方なので。 >これからは、折れるところは折れて、人の意見も参考にするところはして その上で、自分なりの意見を主張していくことができれば もっともっと評価は高まるんじゃないかな、と思います。 参考になりました。頑張ります。