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- JAPCHIBA
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回答No.4
当時としても大事件ですから、自殺、他殺は別としても本人確認は完全だと思います。それにしても法医学的にも2説があり完全に解明されていませんでした。私見ですが他殺ですが、かなり用意周到に準備された犯罪です。戦後の闇事件の一つです。松川、三鷹、帝銀事件などと並ぶ。
- g27anato
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回答No.3
他説も有るのかもしれないが、 確たる証拠を伴って「本人ではない」と断言する説には出会ってない。 疑問点は多いが、 当時の捜査検証技術において、現場と遺体の状況から「本人である」と結論したものと思われる。 確定できないとする状況証拠も存在するらしいが、 「肯定」するにしても「否定」するにしても、 いずれも状況証拠以上の断言に至る根拠までは現存してないものと推察され、 「本当に~?」との疑問に対しては、 是非を論ずるだけの答は用意されてないと言える。
質問者
補足
どうも分かり難いのですが、要は「疑わしきは被告人の利益」ということですね (≧∇≦)
- eroero4649
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回答No.2
>異論はあると思います。 ほう。ではその轢死体が替え玉だったとしたら、本物の下山総裁は、どこに行かれてしまったとお考えですか?
質問者
補足
そんなこと私が知る由もありません。だから質問してるんです。 小説「謀略の鉄路」では、身の危険を感じて台湾へ逃れたことになっています。下山の替え玉には2名分の死体が使われていました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.1
そこは異論はないようですね。問題は「汽車に轢かれて死んだのか、それとも死んでから(殺されてから)汽車に轢かれたのか」ですね。前者なら事故(だとしてもなぜそんなところに下山総裁が一人でいたのかの謎が残りますが)、後者なら殺人事件です。
質問者
補足
異論はあると思います。
補足
下山氏を台湾へ逃すために2名分の屍体を用意したというストーリィの小説小説を読んだことがあります。無論フィクションですけれど、まったく荒唐無稽な話でもありません。 また下山氏は一官僚でしたが、運輸省の先輩佐藤栄作氏のように政界入りの野心を抱いていたと言われます。そのことと関係があるかは知りませんが、彼は国鉄総裁という職務に似つかわしくない独自の情報網を持ち(国労左派にもパイプがあったらしい)、それを駆使して当時の政財界の動向(強請の種)を探っていた形跡があり、殺されたの理由はそれだったとする説もあります。 そんな諸々の話を聞くと、やはり五反野で見つかった轢断死体は、下山氏の着衣と所持品を添えた別人だったのではないかという疑念が捨て切れません。