• 締切済み

台湾の列車事故

今回の台湾の事故のように、パーキングブレーキの故障か、かけ忘れたことにより、車が線路にまで移動してしまう恐れのある箇所は、国内ではどうなのでしょうか? 有りまくるのか、そう多くは無く、対策出来そうなのかですが…? そんな対応に税金を使う優先順位は低くなってしまうかも知れないですが、一歩間違うと今回のように大勢の死傷者が出る恐れのある場所の優先順位は高いのではないでしょうか? 少し話はずれますが、大津の園児の事故では、角に車止めが無かったことにより、事故が拡大してしまった訳ですよね。 その後の他県等含め行政の対応はどこまで進んでいるのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

台湾の鉄道事故は、まだ詳細が分かりませんが現場の映像と衝突したトラックの位置から考えると、私は「パーキングブレーキをかけ忘れたからトラックが落ちた」というより「トラックを停めていた路肩の土が崩れてトラックが滑り落ちた」のではないかなと推測しています。 もし線路にお尻を向けて駐車していたなら、パーキングブレーキをかけていないほうが不自然な気がするんですよねー。でも横向きに駐車していたなら話は別かなーって。 大津の事故に関しては、他の回答者さんがおっしゃるようにああなったらもう止められるものではないと思います。でも日本は可能な限りガードレールがどこでもついているのでかなりマシなほうじゃないかなと思いますよ。海外じゃガードレールなんて全然ない場所が普通にありますし。 フランスのアルプスの道路なんて、ガードレールが全くないのでハンドル操作を誤ったらそのまま転落してしまいます。モナコ王妃となったグレース・ケリーが自動車事故で亡くなったときもガードレールがない山間部の道路で道から転落してしまったからですし、1995年には自転車レースのツールドフランスで下り坂で何人かの選手が曲がり切れずに道から滑落してしまってそのうちの選手の1人が死亡するということもありました。 「落ちて死にたくなければ、落ちない速度で運転しろ」というのがフランス人の考え方です。オトナの国ですね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

新幹線以外はありまくりです。そこら中に踏切があるし、防御も貧弱。先日も暴走車がフェンス突き破って電車と衝突して、丸焼けになる事故があったばかりです。

回答No.2

日本の鉄道は殆どが道路よりも上に盛土や高架を作って線路が敷かれており、地下鉄の入り口や切り通しの谷部分のように道路の下を線路が走っている場合は崖っぷちに Guardrail と堅固な柵を設けているのみならず歩道を挟んで柵を作る等の構造になっていますので Parking Break の故障で動き出した程度の車が線路内に落ちてくる事はまずあり得ません……勿論 Acceleration Pedal を Break Pedal と間違えて思いっきり踏みっ放しで突っ込む大型 Truck を止める事ができるほど頑丈なものではありませんし、Pedal を踏み間違えて突っ込む車は踏切だって阻止できませんし……。 Parking Break の故障 (?) で立体駐車場から車が落ちたなんて事故ならば日本でもありましたね。 Tire 止めの Concrete や人が落下しないようにしている対人用防護柵程度ならば乗用車でも突っ切って落ちてしまうのですから、 V 字谷の上から Truck が落ちてきた台湾の事故では工事現場の端に対人用防護柵ぐらいしかしていなかったのでしょうね。 大津の事故は確か右折車に対向車が突っ込んで、右折車の右後方にある歩行者信号で信号待ちをしている園児達に向かって右折車を吹っ飛ばした事故と記憶しますが、そんなに激しい勢いで後ろに跳ね飛ばされた車は宙に浮いて転がりますので車止めぐらいで確実に防御できるとは思えません。 東名高速を走行中の Bus に反対車線から乗用車が空を飛んできてぶつかった際の Bus 内監視 Camera 映像が YouTube にあったと記憶しますが、あそこまで空を飛ばなくても Tire が宙に浮いて突っ込んで来る車を車止めで止められるとは思えませんね。 私は米国で、Bypass 路の Curve 付近で電柱のてっぺんに逆さまに突き刺さった車の脇を通った事がありますよ(~~;)。 車止めはあくまでも「入ってはいけませんよ」と Driver を威嚇するものであって、間違えて突っ込んで急 Break をかけた際の定速走行中の車を止めるぐらいの役にしかたたず、点検工事車輌等が入れるように取り外し可能になっている車止めもあるぐらいですので、高速で突っ込んでしまうと車止めも車も大破して破片が飛び散り、Engine 等の大型部品が歩行者に当たれば即死してしまうでしょう。 高速で突っ込む車を止めるのであれば撓んで衝撃を受け止める間に車の進行方向を受け流す Guardrail の方が良く、Guardrail ならば車が多少浮いて突っ込んできても受け止める Shock Absorber になりますし……。 設置するのであれば車止めよりも Guardrail ですね。 そもそも右折車は右折 Lane から右折先の左車線に向かって曲がる事から右後ろの横断歩道信号まではそれなりの距離 (少なくとも Steering を切り過ぎて突っ込む事は困難な距離) がある筈で、車止めは直進してくる対向車が突っ込まないように威嚇する目的で設置されているに過ぎません。 車止めでは威嚇にならないほど高速で突っ込んでくる車が多い交差点とか、その地点に車を出し入れする必要がない場所では初めから Guardrail が組み込まれている筈です。 ……なので、大津の事故はよそ見でもしていたのか、右折車を避けるなり減速する事無く右折車を跳ね飛ばす Driver がいた事と、そんな Driver である事を予測できずに「行けるでしょう、行かせてね(^_-)-☆」と甘い考えで右折をし始めた……しかも万が一よそ見で突っ込んできても当たらないように加速することなくトロトロと右折をし続けた Driver (どちらも女性だったと記憶しますが、女性や老人はこういう運転する人が多いですよね) であった事が原因であり、Guardrail ではなく車止めを設置していた行政に落ち度はないと思いますよ。 付近全体の記憶はないのですが、確か駐車場か何かの金網が写真に写っていたので、そこに出入りできるように取り外し可能な車止めをしていたのではないでしょうか。

noname#247406
noname#247406
回答No.1

日本では3/29このようことが起こりました。 熱海 無人のバスが海に転落(静岡県) https://news.yahoo.co.jp/articles/69da6d6c1c3120ab99330d06336351c784010ea6 通行している車がいたら大事故になるところでした。 起伏の多い狭い日本パーキングブレーキの事故は世界一だそうで 大事故でもない限りニュースにもならない。