粘着テープの耐熱温度の内容について
問題になっているというより単に気になったことなので恐縮ですが、
社内で例えばポリイミド+シリコン粘着剤のような耐熱テープを使用することがよくあります。加熱炉近くの壁面など、金属板表面に貼ることが多いです。
製品説明で耐熱温度○○℃と表示されている物もあります。しかし実際の使用で、その温度以下でも浮いてきたり、剥がすと粘着剤がかなり残るときがあります。使用品はメーカー不明(業者のPB品?)が多く、メーカーがわかったものについては問合せましたが、「よく圧着して」など貼り方や、「条件によって云々」など明言は避けるような回答で、社内も「まぁそんなこともあるんじゃない」くらいの反応です。
確かに使用条件にもよると思いますし、このようなことが全く無いと保証することは難しいとは思いますが、一般にテープの耐熱○○℃というのはどのように決められているのでしょうか。あるテープメーカーは、HPに「粘着性を維持できること」と明言してるので、浮いてきたところにはそのメーカーのものを使ってみようかと思ってますが。
一般的なことで結構ですので、ご存知の事ご教示いただけると幸いです。