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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの耐熱性)
アルミの耐熱性について教えてください
このQ&Aのポイント
- アルミの耐熱性について教えてください。
- 200X200X40程度のアルミをホットプレートで400度近くまで熱するのですが、アルミが持つかどうかわかりません。
- このように、アルミを熱したとき何度まで持つものなのか教えてください。
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noname#230359
回答No.2
金属データブックによるとA7075の熱処理温度は次の通りとなっています。 溶体化熱処理・・・465℃ 焼きなまし・・・・415℃ したがって400℃での使用では、A7075が軟化してしまう事が十分に考えられます。 JIS B 8270にはA7075の許容応力表が記載されていないのですが、アルミニウムの縦弾性係数が250℃までしか定義されていないことからすると、耐圧部材としての使用は、250℃を少々超えたところが限界とも読み取れます。 固定時具としては、適当でないと考えます。
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noname#230359
回答No.3
溶融点は660℃くらいなので溶けることはありませんが、T6処理したA7075材でも短時間のうちに引っ張り強さが700N/mm^2以上あったものが、100N/mm^2以下に軟化して落ちてしまいます。色は若干光沢が無くなるぐらいで殆ど変化しません。高温での強度低下のデータは、日軽金のホームページに公開されている、アルミニウムハンドブックの図5.3.1をご覧になってください。その他のデーターも詳しく掲載されています。
noname#230359
回答No.1
何がどう持つということを求めたいのかはっきりすると、より的を得た回答ができます。 また、どのようなアルミなのかわかりませんが、相変化しない程度だったらいいと思います。
質問者
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 試験対象を固定する治具として使用します。 そのため、強度の高いA7075を使おうと思っています。1回の加熱時間は5分程度です。 形状、色、耐久性(硬度)などが変化する温度を教えてください。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。 別の材質で再検討してみます。