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世界の人間が減ってくれる事でデメリットはなにかある
世界の人間が減ってくれる事でデメリットって何かありますか? 日本や中国、ヨーロッパなどは別に減っているのでどうでもいい事と思いますが 世界の人口はいまだに増えて困ってますよね。 人が減れば減るほどに二酸化炭素排出量が削減されるので環境問題も改善されていく 食料の生産にかかる負荷も人間が減れば減るだけ負荷がかからなくなる 人間一人のためにどれだけの生き物が殺されて食われている事やらって話ですから 逆に人間が増える利点なんてなにかあるのでしょうか? 日本も人間が減る事じたいは大した問題でない気がするし ただ納税者の減少で異常に多すぎる高齢者の世話が難しくなるとう だと思いますが、いわゆる人口バランス問題ですか。 世界でみて人間が増える事の利点はなにかあるのでしょうか? 中国や日本、韓国やアフリカ系移民をあまりいれていないヨーロッパの国は 概ね100年程度で半分程度へるそうですね。 日本、中国、韓国、シンガポールや台湾あたりの アジアのいわゆる先進国は 2100年までにだいたい4割程度へるそうで 日本が7500万程度、中国が7億弱、韓国が4200万、台湾が1500万程度、シンガポールが400万程度の 予測だそうです。 で、人口爆発の最大の諸悪の根源国がアフリカのナイジェリアで 100年程度で5億ぐらい増えるようです。
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- masaban
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幸せの根拠を失うデメリットがあります。 幸せとはなにかという哲学をしてみてください。 普遍の幸せはどこにあるのかお考えください。 質問者様も、 動物園にでかけて動物たちが種族の幼子を慈しむ姿を見たことがあるでしょう。どの姿も幸せそうに見えませんか? もし彼らが子を失えば悲しそうになることでしょう。 幸せの根拠がなくなってはデメリットでしょう。 私の意見に過ぎないかもしれませんが、争いなく、憂うことなく、病に伏せることなく、生きとし生けるものすべてが集い繁栄すること、それが普遍の幸せではないかと思います。 そして動物園での印象のように幸せはすべての生物の究極の目標です。 私以外にもこの意見の支持者は多そうです。手塚治虫の漫画にブッダというのがあります。 そのなかの1シーンに焚き火の周りに集まりブッダと語り合う動物たちのシーンがあります。生きとし生けるものすべてが集い繁栄することが幸せである、焚き火の周りに集う動物たちの姿は仲良く繁栄し合うことが生物の究極の目標であることを示唆したシーンです。 宇宙飛行士が地球を見ると青く美しく見えるのも、その示唆の一つと感じます。青く見えるその下には海があり森があり、その中には多くの生物が居ります。 仏教の経典には焚き火の周りに集った中のうさぎが自らの命をブッダに差し出そうと火に飛び込むエピソードがあります。うさぎの自己犠牲が美しいとは私は思いません。大事な命を失わさせず、命を大事にして、失命は最小にしなければならないのです。 地球上生命全体の最大の繁栄の頂点において、質問者のおっしゃる人間の人口のコントロールは失命の最小を目標に行うべきでしょう。 獰猛な種族、身勝手な人間はその人口の一部を担うこともできない、あるべきでないと私は思います。
- g27anato
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人口が減少すると経済が縮小、 つまり貧乏になるらしい。 貧乏になると生活に困窮するらしい。 …それに耐えられるかどうか? 要は、 程度、加減の問題だろうとは思うけど。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
消費者(=人口)が増えれば会社は儲かります。 国内で消費できないぶんは海外にも売りに出ています。