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公募推薦5倍の壁…
志望している私立大学の公募推薦入試の推薦基準 が3.5以上で選考方法は書類審査および面接2回となっているのですが、倍率が約5倍なんです…。 私は評定平均4・5、委員長や副部長をやっていたのですが、この条件でも5倍という壁は難しいのでしょうか…?教えて下さい(>_<)
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指定校推薦と違って、公募の一般推薦は条件さえ合えば誰にでもチャンスがあるわけですからね。倍率が上がるのは当然です。5倍って、たぶん低いほうなのではありませんか。私も数年前に(いやもっと前か...)某国立大学に公募推薦で合格しましたが、書類選考からだと30倍を超えていたそうですよ。 受験会場に行けば、いろいろな人が控え室にいるでしょう。中にはどう見ても自分より賢そうな人も...。 でも大丈夫です。推薦枠というのは、ただ単に一発勝負の入試の成績だけでは判断できない人材を発掘するためにあるのです。大学側としても、偏差値や点数がちょっとばかり高い学生よりも、やる気満々の根性のありそうな学生の方が欲しいはずですからね。面接では変にかしこぶらないで、素直にはきはきと明るく答えましょう。別に意外性を狙えとは言いませんが、他の受験生とは一味違う印象も大事でしょうね。 ちなみに私は評定平均は限りなく5に近く、部活の部長をしていました。第一志望だった大学の面接に臨んだあの日、頑張って自分の持ち味を出し切ったつもりでしたが自分としては大失敗でした。それなのになんで合格したのか、今でも謎です。大学の教官も、ちょっと変わった学生が欲しかったんでしょうかね。研究室に入るとそこの教授が入試のときの面接官で、「推薦で入った学生は優秀と相場が決まってるんだぞ」と、失敗するたびによく罵倒されてました...。 5倍、恐るるに足らず!受かったらもうけもの、そのくらいの気分でいきましょう。
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- KENAF
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私は公募推薦入試で某美術大学に入った一人です。 当時(2年前)は、倍率7倍の狭き門でした。 面接では内申書ももちろん重視されますが、 他の人にはないような特技や資格なども重視されます。 私の場合、保健委員長と硬式テニス部副部長。そして、 講道館柔道初段・漢字検定2級・大阪府フィギュアスケート連盟バッジ1級・・・ など色々と持っていたので何かと便利でした。 大学入試の面接の時にその特技について聞かれましたよ。 (なぜか、志望動機などは全く聞かれず;) 何か一つ秀でているものがあれば、必ず有利になるでしょう。 しかし5倍だからと言って怖がっててはダメですよ。 他の受験生もあなたと同じ気持ちなんですから。 うちの妹も今年は国公立大学受験で・・・ な、なんと志望校の倍率が20倍!! 塾も2つ行ってて相当ピリピリしてます。 tuggaさんも持てるだけの力を全て発揮して、 全力投球で頑張ってくださいね。
お礼
KENAFさん、とても詳しく教えていただきありがとうございます(>_<)私と同じ気持ちの受験生もたくさんいるのだから、全力で自分を出し切って頑張りたいと思います!!参考になりました!
お礼
とてもいいアドバイスと経験談ありがとうございます!!すごく頑張ろうという気持ちになりました(^O^)他の受験生と差ができるような、自分を出し切ってみます!