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住宅の電気契約とメインブレーカー容量について
住宅を設計する場合、電気を30Aで契約する想定だが、メインブレーカーを60Aとして電気工事を行う、ということは可能なのでしょうか?(する人はいるのでしょうか?) 今後家族が増え、電気契約のアンペア数を増やす様なことがあった場合、幹線の太さが細いものだと太いものに変更しないといけない場合があるとの記載を見ました。 であればあらかじめ余裕を持たせて60A契約でも耐えうる様な電気工事をした方が良いのでは?と考えましたがいかがでしょうか。(大は小を兼ねるのでしょうか?) 見当違いのことを言っていたら申し訳ございません。 東京電力を想定しています。 ご回答の程よろしくお願いいたします。
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普通にあります。 今では60Aでも多いとは言えない様な状態です。 ただ、分電盤だけの話ではなく、外の引き込み口から分電盤、までの電線の太さの問題になるので、そのコストが増えることになります。 電線が太くなると、電線の値段だけでなく工事がしにくくなるので費用も増加します。 その辺を了解していれば太くする方が良いです。
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- BUN910
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うちは50Aで家を建ててもらいました。 ブレーカの一次側までは東電の工事範疇です。 通常は30Aで考えていますが、最初に50Aと指定すれば、50A相当の電線を敷きます。 ただ、電線も安くはないので、30Aでいいところ50Aの線を引いたらその分東電の利益が減りますよね。 そういう無駄支出はしないでしょうね。
- yuki_n_y
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そうですよ 設計の段階で契約容量は考えないと言うか、電気のありがたみを考えながら(使い勝手) 電気設備を設計していくと、大体の家側の容量が出てきます 床暖が欲しい、蓄熱暖房が欲しい、最後にはオール電化で行こうと それに伴って電気屋は、配線設計図を書いて電化容量の合計を拾い出して契約容量を選定、配線工事をします 契約容量・配線工事は最高に使用した場合を想定しています それ以上には上げない、どちらかと言えば省エネして下げてきます 最初の契約を低く設定して申し込みしても上げられますし、好きに下げられます 設備だけは範囲内で対応できるようにしておき 必要に応じて契約容量で制限します