最低な元彼と浮気相手への憎しみの忘れ方。

質問

もう5年も前の話になります。
当時大学生だった私は、付き合っていた彼がいました。しかし、彼は二股をしており、二股についても、「あいつ(二股相手)はお前のことで相談に乗ってくれてたんだよ。お前は俺の心に穴を開ける。お前があいつを否定するから余計に俺はあいつに会いたくなるんだよ」と言っていました。

堂々と浮気されて、文句も言わない、怒らない、泣かない、容認する彼女なんて、いるわけないですよね。
それを、心に穴をあける、と言われました。女から好かれている事をわかった上で、相談したり会いに行ったりしてたくせに。
相手の女も、彼と一緒にいることを分かりやすくSNSでつぶやいてたり、たまたま歩いている私を見かけて遠くから写真を撮って笑ってるような女でした。

私と別れ付き合い始めた2人は、再びSNSで私を攻撃してきました。2人そろって。毎日が地獄で、自尊心の欠片もなくなり、死にたいと何度も思っていました。それと同時に、バチが当たればいいのに、辛い目にあえばいいのに、許せない。と、憎しみでも心がいっぱいになっていました。

5年経った今、私も付き合ってる彼がいて、仕事も充実して、毎日幸せだと思えます。しかし、不思議なことに、あいつらが幸せにのうのうと生きてることに関しては、未だにモヤっとします。

人づてに聞いた話だと、彼らは大学を卒業して半年で結婚したそうです(2年前)。結婚式と家庭を持つことが夢ではやくに結婚式もしたけど、未だに子供はできないそうです。

こんなこと思ってはいけないことはわかっていても、このまま夢だった子供なんてできずに、離婚してボロボロになったらいいのに、なんて思ってしまうんです。こんなことを考えても、自分の心がすさんでいくだけなことはわかっていても、憎しみの一部が消えないままなんです。しっかり立ち直れたように感じていても駄目なんです。どうすれば、憎しみを忘れられますか。

回答No.4

pipipi911

「経験は最良の教師である。だが、授業料が高い。
　　　　　　　　　　　　　　　（Thomas Carlyle）」
オトコを見極める眼力に難があったとも云える訳ですし、ね。

【人を呪わば穴二つ】
インフェリオリティ・コンプレックスは、ホスティリティや
ヘイト感情などと相俟って、復讐願望を醸成し易いのですが、
アナタ様には復讐心がなさそうなの救いですな。
ただ、不幸を希求する情念は存在するようなのは誠に残念です。
ここは、スペインの諺にあるように
【幸福になることが最高の復讐である】ということで、授業料を
収めたと思い、卒業しませんか。

アナタ様は、自身で描いたライフデザインの目標を実現する
ために必須な知識とスキルを得るために大学を厳選しされたと
思われるのですがご質問のような仕儀に至ってしまったのは、
アナタ様が目標の実現に向けて完全燃焼できていなかったのかも
しれませんので、自身にも原因の一端があるように感じられて
なりません。ということで、ここは、
若気の至りと、スパッと気持ちを切り替えて、新たな
スタートをきりませんか。

憎しみは、逆転した愛なんですけどね……元カレ：
過去の男性ではなしに、継続中なのでしょうか。

「苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。
　　　　　　その人が自分のうちに持っている素質に応じて、
　　　　　　　　　　　　　どちらかになる。　　（Carl Hilty）」

私は、
《いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある》
という先人の言葉が大好きです。
スパッと気持ちを切り替えられるのも、
女の器量の
1つですよ。

Adieu.

回答No.3

Granpa1969

まず、大事な事。
憎悪や嫉妬と云った「負の感情」と言われるものは、頑張って消そうとかしてしまうのですが、意識すればするほどこびりついて消えなくなるもんです。

なので、憎しみとどう付き合うのかを考えて下さい。
「私の方が幸せな家庭築けるもんね～、見ててらっしゃい！！！」
位な心持で宜しいかと。
モヤモヤするなら、どっかで人知れず「あ～、ムカつくねん！腹立つわ～！」って気の済むまで罵詈雑言を声にしてみたら如何でしょう。

・・・そのうち、だんだん飽きてきますよ。

回答No.2

noname#248402

憎しみだろうが、今だに元カレのことが頭から離れないなんて、人づてに聞く必要なんてありませんよ。今の彼に申し訳ないことですよ。そう思いませんか。

回答No.1

KoalaGold

最低な男、くだらない人間、劣等人種と思ってればいいです。

そんな男と付き合ってた自分は若かったし馬鹿だったけど、今はもう卒業したからレベルが上がった。

そうやって過去に埋没してしまえばいいんです。子供のおもちゃです。遊んだけど壊れたから捨てた。それでいいと思います。

人生の通り道には必要だった試練かもしれません。