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手錠を嵌めるときに基本的に前側について
警察官が犯罪者に手錠を嵌めるときって基本的に前側ですよね。時々後ろ側にもしますけど。 でも、犯罪者にとっては、後ろ側に嵌められた方が逃げにくいだろうから逮捕時は、後ろ側に嵌める方が効率的だと思います。なのに、何故、前側に嵌めるのでしょうか? 親切で解りやすい回答をお待ちしています。
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- eroero4649
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回答No.2
日本のお巡りさんは優しいから、よほど暴れでもしない限り後ろ手に拘束されることはありません。 外国では後ろ手がデフォルトの国も珍しくないです。アメリカとかロシアとかね。アメリカなんかは後ろ手に拘束されて首を膝で押さえつけられますからとてつもなく苦痛です。ブラックライブスマター運動のきっかけになった事件では、後ろ手に拘束された黒人が白人警官に膝で首を押さえつけられて窒息死しました。彼は再三「息ができない。(膝を)ゆるめてくれ」と訴え、居合わせた人々によると全く無抵抗でしたけどね。どのみち、呼吸ができなきゃ暴れることもできないのですけれど。 日本で逮捕されるときは、そういう目に遭う心配はないってことです。
- agehage
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回答No.1
人間的配慮です 後手にかけると不要な苦痛を与えます