• ベストアンサー

明治時代?の戸籍について

家系図を作ろうと戸籍を取り寄せているところなのですが、祖母の母の戸籍の父母の欄の父の記載に苗字がなく、母の欄も空白でした。その父は、慶応時代の生まれの人です。考えられることは何でしょうか? 苗字がわからないのでこれ以上遡ることは無理でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.2

苗字に関しては明治3年に「平民名字許可令」、明治8年に「平民苗字必称義務令」という法律を作っています。 この内容は、「すべての国民は名字を名乗らなければならない」という国民への義務付けになります。 それ以前は他の方が回答なされていますが偉い人がもっていましたが 一応、庶民には苗字があったらしいが公の場で語られなかったというだけみたいですが(田舎だとあそこの木の下の権兵衛の方が分かりやすいなど)。 明治政府の政策で苗字をつけて戸籍を作れとなっているので恐らく何らかの理由があったのだと思います。 江戸時代ならば、ほぼお寺の檀家になっていますから(先祖代々お墓に入れているというのが多い)そこの戒名などが掛かれた過去帳を調べれば江戸時代位まではたどれる可能性が高いみたいですよ。

tamegorou
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2223/11204)
回答No.1

昔は、身分の高い人だけ、名字がついていて、 明治になって、全員に名字が付いた。 家系図は、寺で調べると古いところまで調べることができるらしい。

すると、全ての回答が全文表示されます。