アプリで出会った彼に振られました。立ち直りたいです

質問

39才 女性です。長文です。アプリの出会いで付き合い1ヶ月ちょっとで昨日振られました。私が依存しすぎ、彼が疲れたと言う理由です。 ぽっかり胸に穴が空き、動悸も早く、夜も眠れず食欲もないです。リセットするしかないのですが、ぐるぐる考えてしまい、アドバイス、厳しいご意見お願いします。

●以下経緯です
12月頭にアプリで出会い、結婚観や将来のイメージ合わせもし、3回目のデートで告白され付き合うことになりました。その後、クリスマス、年末年始を一緒に過ごしました。

彼の私のイメージは、優しくしっかりした自立した女性だったようです(実際、外資企業の役職者です)。

彼と私の家は電車で1時間半程の距離で、会うと車で送ってくれました。それも負担になるので、冬休み一緒に彼の家で過ごさないかと、合い鍵を渡してくれました。同棲の練習にもなるし、在宅ワークもしたらと、机や椅子も買い、冬休みが終わると、彼が仕事に出ている間、彼の家でテレワークを開始しました。

ちなみに、彼はバツイチで、転勤の為奥さんと一緒に住んだ期間も短く、奥さんの浮気で離婚したそうです。なので、一緒に買い物に行ったり、ご飯を作って食べる事が殆どなかったようで、凄く喜んでくれました。しかし、1LDKで朝から晩まで一緒な事に加え、私のかまってほしい、くっつきたいと言うのが出過ぎ、2週間が経つ頃、通院予定もあり、やんわり促され帰宅しました。

この時から、彼が出会った頃のように、次いつ会える？今電話できる？と言ってくれなくなりました。一方の私は、彼の変化の反動で、こまめな連絡をお願いしたり、電話で寂しいと甘えてしまいました。そして、彼から、実は少し疲れたと言われました。

我慢しないとと思うも、昔はこうだったのにと過去のLINEや留守電、アプリのやり取りを見返していました。そこで彼がアプリのコメントを更新しているのに気付き、気持ちが一気にガクンとなり、執着が強まりました。
帰宅し3日ほどで、また行っていい？と聞き、OKしてくれたので、週末含め5日程、テレワークしながら、再度滞在しました。また、通院予定があり、キャンセルしてもう少しいたいと言ったところ、病院に行ってと言われ帰りました。

このあと連絡せず3日程我慢していましたが、彼のアプリのコメントが毎日アップデートされていました。今日もお疲れ様、今日はゆっくり過ごします、今日は雨です、など。もしかしたら、私が彼のアプリを見ているのを察し、彼から私へのメッセージかな？とも考えてたくらいです。(バカです)

この土日はこれで頭がいっぱいで、アプリの件に触れず、連絡を待ち続ける事に耐えられず、(たかが3日)、ちゃんと付き合うつもりがないなら時間がもったいないし、他の人を探した方がいいと別れ覚悟で聞く事を決めました。(この時は、こんなダメージ受けるとは思いませんでした)

アプリのコメントが、明日も頑張りましょう、に更新されたのを夜見て、LINEで[まだアプリやってるの？別れたいなら大丈夫だから言って。鍵返すし、荷物送って]と。そしたら、[ごめん荷物送ります]と返信がありました。少し話せる？と聞いたら電話があり、年末年始の2週間滞在で疲れ、別れたいと思ったそうで、まさかすぐ来るとは思わなかったが、来ないでと言えなかったそうです。これが昨日の話です。

ここまで推敲しつつ書いて、彼の心が離れた時からの私が異常ですね。

彼は、今まで私の周りにいなかった、穏やかで優しい技術系の人でした。高校をでて就職しています。一方私は、自分で言うのも何ですが、高学歴、収入も4桁です。過去の彼氏に学歴で卑屈な発言をされ気にしていましたが、彼は知った上で私と出会っいるから、と私の頑張りを認めてくれ、デートではご馳走様エスコートしてくれ、ずっと一緒にいたいと言ってくれました。

過去の恋愛は素直な気持ちを言えず我慢したり、張り合う事が多かったのですが、彼には素直に会いたい、好きと言えましたし、彼の知識は、私の偏ったものなんかよりよっぽど広く、尊敬していました。いつからか私の想いが強くなりすぎ、彼に何でもしてあげたくなり、実際してあげて、過剰になり、彼を疲れさせてしまいました。

未練を断ち切るため、合鍵は発送しました。
[楽しい時間をありがとう。お互い素敵な人生になります様に。体に気をつけて、元気でね]と、未練未練のメモ付きです。やっぱり、と思い直してくれないかな、と。

まだ会いたいです。ただ、今の彼は、もはや会いたい、一緒にいたいと乞うてくれた人ではありません。同じことを繰り返すのは目に見えています。何故なら、私は彼の穏やかで優しい所が好きで、それをみたら犬の様に甘えたくてしかたないのです。彼にかなり癒やして貰いました。幸せだったのは私だけだったと言う事でしょうか。

回答No.3

ultimeto

よく、分からないけどイベントを超すのだけに貴方が必要だったのでは。だから、嘘もつくし取繕う事もしなくなりました。やはり学歴が違うのはかなり、違う考え方で一致しないです。それが、何か引っ掛かったのか、もしかしたら、離婚していなかったのか早々に嘘がバレそうで取繕った感じがしました。高卒なら結婚も早いだろうし高学歴で収入のよい女性には引け目を感じるのがおとこです。なんであなたが、めちゃくちゃハードルをさげてるのかよくわからないんだけれど、学生時代に得たかった幻影を見せたくれた相手だったのかもしれない。引いた気持ちは帰ってきません。

補足

学生時代に得たかった幻想を、って言うのはそうですね。コロナ禍の冬休み、何をするにも一緒でべったりしてました。在宅ワークが始まると、彼の帰宅に合わせて食事を準備し、帰宅すると、疲れたーと甘えて癒やして貰う。これまでの彼は、ひつこいと言ってきたりしてましたが、彼は何も言わなかったので喜んでると思っていました。過去を埋めるかの様に、好きな様に好きなだけ、ひっつかせて貰い幸せでした。
そう言う思いを手放したくなくて、以下のアレ？に目を瞑ってしまっていました。
学歴に関しては、わたしは気にしてないけど、気になる？と直接聞きました。大学名を聞いた時少しいいにくそうに感じたので、気にしてたのかもしれません。アプリでは、大卒になっていたのですが、正確には高卒で、働きながら夜間の大学に通ったとのちのち聞きました。高卒について引っかかっていたのは事実です。
収入に関しては、わたしがアプリでひとつ下のレンジで低く設定していました。彼は高卒ですが大手企業につとめてるので、わたしより少し少ないくらいかなと思います。ただ、ある日、ふるさと納税の話になり、今年は少し収入が下がったと言うような事を言っていて、アプリをチェックすると収入欄もひとつ下のレンジに変更されていました。
あと、合鍵をこんな直ぐに渡してくれて、嬉しかったですが、いいのかなと思いました。正直わたしは彼に鍵をわたし、私が居ない時に私の家にいて貰うことはできないなと思っていました。
当初は、ハードルを下げたつもりは無かったですが、ちょっとずつ、あれ？と言う気持ちが起こり、それを埋め合わせるかの様に、彼にベッタリになってしまいました。この癒しがあるからいいんだといい聞かせてました。

回答No.2

blazin

彼も彼なりにはあなたとの付き合いには醍醐味を感じてくれた。それは信じても良いんだと思う。ただ···あなたは色々な意味で濃過ぎた。いくらカルピスが大好きでも、原液をごくごく飲む人はいない。体にも良くないし、なにより美味しくない。彼があなたとの関係に望んでいたのは、おいしいカルピスが作れる関係。おいしいカルピスを作るには、原液とお水の絶妙なバランスが要る。あなたとはその調整が出来ると思っていた彼。彼が少し濃い目の原液の時は、あなたが氷でありお水の役割を果たす。あなたが少し濃い目の時は、彼の方が氷やお水の役割を担う。その分担がスムーズに出来ると彼は考えていた。ところが、付き合ってみたらあなたはその役割を全く担ってくれなかった。濃い味ばかりを欲しがる彼女だった。彼が必死に埋めようとしてもあなたはドボドボと原液を注ぎ込んでくる。一向に適量であり、おいしいバランスは生まれない。むしろあなたは原液を飲みたがってるような感じさえした。あなたも自分で推敲しながら異常だったと書いているけれど、カルピスの原液をごくごくと飲んでいるように彼には見えてしまった。それはある面ではとても異常であり、その時点で彼は少し引いてしまった。濃い原液を消化するのはすごく疲れる。心身に対するダメージも大きい。あなたとは美味しいカルピスが作れない。お互いがそれぞれの役割分担を果たして、その時その時のバランスを大切にしながら絶妙の味に仕上げるという目線があなたには無い。その判断が、あなたとの関係を終わらせるに至った最大の理由でもある。濃い味を美味しいと感じられる時間はとても短い。彼はあなたが持ち込んだ濃い味に消化不良を起こしてしまった。それに対して、今のあなたは別れた彼との時間を反省も含めて思い出している。皮肉なことに今のこの状態になってようやく、あなたは以前の濃いあなたから離れて、色々な意味で思いを薄められるようにはなってきている。それでもまだ十分濃いけれど、彼が消化不良を起こした当時のあなたよりは薄くなっている。言われてみてどう?二人で作る絶妙のバランスであり美味しさがある。二人でしか作れない美味しさもある。あなたは個人的な味にこだわってしまった。彼から見初めくれたのに、早々に彼を追い抜いて個人的な（濃い）味にこだわってしまった。二人という目線を欠いた、個人的な濃さにこだわるあなたに対して彼は限界を感じた。じゃあ彼はあなたとのお付き合いを後悔しているか?それは無い。あなたの持つ想像以上の濃さは実際に付き合ってみないとわからなかった部分だから。それに対する後悔はない。後悔はないけれど、あなたとの間には適量であり適温は共有できない。その部分もはっきりとわかってしまった。あなたは同じことを繰り返すと書いているけれど、彼はもうあなたに同じことも出来ない。彼はあなたとの経験を生かして、よりお互いの間にバランスの良い適温であり適量を見つけられる相手を大切に求めていくんだと思う。もう濃さは要らない。その時その時の適量感を大切にしていける、そういう大人の相手を彼は求めていくんだと思う。あなたは今時間差で自分を薄める作業をし始めている最中。今後彼のような良い人に再び出会っても、自分の持つ気持ちの濃さが相手を疲れさせてしまう可能性もある。二度と彼のようなしんどい思いをさせないように、これから向き合う相手に対しては濃さだけに囚われない、お互いにとって心地良く分かち合える適量であり適温を分かる女性を目指していく事。その目線の先にこそ、あなたにとっての本当の意味での立ち直りがあるから。大切にしてみて。

回答No.1

noname#248402

優柔不断な男は優しいと勘違いされてしまうんです。2週間の同棲で済んで良かったじゃないですか、結婚してたら離婚でしたよ。優しさと優柔不断を勘違いしないこと、ハッキリと言う、行動する男をハラスメントと決めつけないこと、として男を見てください。

補足

優柔不断が優しいと感じるって言うのは、ぐっときました。実際前付き合った方が、はっきりしていたので、モラハラではないかと悩んだ事がありました。その反動で、彼に惹かれたと言うのは大きいです。