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プリウス ハイブリッド車 バッテリー
プリウスにおいて、駆動用バッテリー(高電圧)が劣化してくると燃費が落ちると言われています。しかし、燃費が落ちることを気にしなければ、駆動用バッテリーが劣化しても走り続けることは可能なのでしょうか。全く充電できなくなると不都合があるのでしょうか。
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>駆動用バッテリー(高電圧)が劣化してくると燃費が落ちると言われています。 その通りで、理論的には「ガソリンエンジン駆動が増加」するので燃費は悪くなりますね。 >燃費が落ちることを気にしなければ、駆動用バッテリーが劣化しても走り続けることは可能なのでしょうか。 理論的には、可能です。 その代わり、ハイブリッドでなく一種のガソリン駆動になりますがね。 >全く充電できなくなると不都合があるのでしょうか。 補助バッテリーの充電が、出来なくなります。 ※補助バッテリーは、駆動用バッテリーから充電している。 補助バッテリーが充電不足になると、モーター駆動以外の電装品が動作しなくなります。 俗にいう、ガソリン・ディーゼル車のバッテリー上がり状態です。
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- gokukame
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プリウスのセルモーターや電装品の電力はハイブリッドシステムに組み込まれているため、プリウスに搭載される補機バッテリーの役割はハイブリッドシステムの立ち上げと、システムが駆動していないときの電装系への給電が目的です。ハイブリッドシステムはブラックなので色々と不都合が出てくると思います。
- 2012tth
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追記 トヨタ自動車は、自社製販売車の交換用個体電池を開発して 中古車を含む全98%のハイブリッド車を総て変更しています。 リチウムイオンバッテリーは、液体の為に経年劣化で液漏れ するので随時、全固体電池 (第一世代) に交換されています。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
プリウス PHV の事か? > 劣化してくると燃費が落ちる 誰がそんな事を言ってるのか知りませんが無視して下さい 現公式発表仕様だと走行距離4万kmで劣化が始まり新車時 の約1 / 3に満充電が低下するそうです。 他社製乗用車のバッテリーは、リチウムイオンだが?現在 2016年4月~、トヨタ車は、全固体電池 (独自規格第1世代) 搭載です。 2019年4月~、全固体電池 (独自規格第3世代) に変更されて て、経年劣化では、満充電に変化は起こらないとしています。