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プラモデル制作に必要な機材のおすすめ
前回の質問に回答して頂いた方ありがとうございます! 今回も似たような質問になるかもしれないのですがどうぞ初心者なので丁寧に説明して頂けると嬉しいですです。あと、言葉も前回分からないので何卒よろしくお願いします。 質問です。 (1)つや消し・半光沢・光沢の違いを詳しく (2)墨入れマーカーのおすすめ (3)塗装に使う物について詳しく(スプレーはお金がかかるらしいので筆?でやる方について) ついでにオススメもお願いします (4)一貫の流れについての確認(前回の質問の確認)(決まった順序が無いのは前回で分かりました!) 組み立て→サーフェイサー?→塗装?→仕上げのつや消しや光沢スプレー?→完成? 又は、塗装する必要が要らない場合は 組み立て→仕上げの光沢やつや消しスプレー?→完成? 前回せっかく回答して頂いた方には大変申し訳ないです! (5)仕上げのスプレー?をした後に塗装することは可能ですか? 上の(1)~(5)のが疑問だった為質問させて頂きました。分かる方どうかよろしくお願いします!
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- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
どのような処理をするかは人それぞれだけど、アキレスだと、ホワイトのパーツはトップコートのみを基本方針にして、ブルーのパーツをメタリックブルーのスプレーで塗装するとかするとオリジナリティが出るでしょ? 最初はそのように網羅的な技術に取り組まないで、簡単そうにできる処理からステップアップを繰り返していくんですよ。 それから手元で作成するときはパーツを30センチの距離で見ているけど、完成品を鑑賞するときは1.5メーターくらいの距離で鑑賞するのがほとんどなので、手元が少し狂っても1.5メーター離れて鑑賞する完成品にはほとんど影響がなかったりすることも心得ていてください。 要するに失敗は気にしなくていいんです。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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さて、説明書には1.2.3と番号が振ってありますよね。100均のチャック付き小袋も準備して、説明書番号1のパーツをランナーから切り離してガンダムマーカーで墨入れと色数を増やすための部分塗装を自分の思うままに施し、仕上げがトップコートと最終組み立てだけにした状態でチャック付き袋にナンバー1とメモを添えて入れる。そのメモに後で処理する構想を立てたならメモしておく。 これを切飯世の最後まで行って、大まかなところがそろってからトップコートをする。 そして自分で残したメモに沿って、最終くみ上げを行う。 アキレスの場合だとこの工程をこなして制作4時間ほどでしょうか。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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それなら先に墨入れしてからであっているでしょうか? 基本はその通りです、 例えば光沢仕上げの上から墨入れだけはつや消しにしたいとかの応用の場合だけ、あとから墨入れします。 前回も書きましたけど、ブロブを色々と見て回って、相性がいいライターを見つけるとその後は楽ですよ。 この調子で問答していると、本が3冊執筆できるくらいのテキストをあなたのためだけに回答しなければなりません。 どうしても詰まった時ならそれは歓迎しますが、その前に尊敬できるブロガーを探してください。 他に初歩的すぎる質問があればまだまだお付き合いします。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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すいません、ちなみにトップコートとはつや消しスプレーなどの事であっていますか!? それなら先に墨入れしてからであっているでしょうか? > トップコートとはつや消しスプレーなどの事であっていますか!? 基本的に同一です。 つや消しスプレーは透明の顔料による被膜を形成して、トップコートは表面の質感を変化させるだけで被膜形成が無いに近いのが特徴です。そうした厳密な違いはありますが、特徴を理解して使い分けるには修業が必要です。ミニ四駆みたいなのを仕上げるなら、動きが激しいので塗装幕を保護のために形成したほうがよく、飾るのが主体だったり、フィギュアと同等のガンプラみたいなのは動かしてもトップコートのほうが大抵は相性がいいです。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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プラモ制作を学ぶなら、ユーチューブは、「この人は実際は下手だな」という人も安易に動画をアップしていて、すでにすたれたブログの中から、網羅的に記述している人の中から、自分の好みに合う人を師匠のようにして学んだほうが効率が高いですよ。 あなたの質問だと、それこそ網羅的に質問への回答を書かなければならないから、膨大になります。 初心者に配慮してわかりやすく書かれたブログはいくつもあります。 ユーチューブだと、あたりとはずれは初心者には見分けがつきません。
- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
> 組み立て→サーフェイサー?→塗装?→仕上げのつや消しや光沢スプレー?→完成? この全工程を習熟するのには10代で5年、20代で10年かかりますよ。 バンダイ系はそうした完全仕上げなしできれいに仕上がるように計算されていて、トップコートと墨入れだけで初めは十分です。 それ以降のステップアップはその時になって質問したほうが内容が具体的になるので回答もしやすくなります。
補足
すいません、ちなみにトップコートとはつや消しスプレーなどの事であっていますか!? それなら先に墨入れしてからであっているでしょうか?