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なんで妻が通帳を管理するという空気があるのですか
自分の職場の複数人に聞いても「妻が通帳管理、旦那は小遣い制」が普通だと思うよみたいに言われ 妻はお金を自由に使えるのに旦那は欲しい物も自由に買えないって何だか理解不能ですが 旦那が高い物欲しいって言ったらどうするんですかと聞いたところ、職場の人は「それじゃあ数ヶ月我慢すれば買えるんじゃない?」と言うそうで 2人で話し合って「今月いくら使えるね」みたいな会話をするならまだわかりますが。
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- dolce0000
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でも普通そうだと言われていても、我が家みたいに夫がメインで管理の家も昔っからありますよ? 私もアラフィフだし、その友人の70代の親の家もそうです。 周りがどうだって違う選択肢を取っている家だってあるんですから、「空気」のせいにするのも違うかなって気がします。 一応質問にまっすぐ答えると、日本はまだ家のことは妻主導の名残が多く残ってる、でしょうか。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
男性のほうが日々のマネジメントを苦手としている人は多いです。 日常生活には細々とした出納があります。家賃がいくらか、水道光熱費がいくらかかっているか、生活費に毎月どのくらいかかるか、保険料はいくらか、など細かいことを考えたらキリがないほどです。 男性で「先月の給料がいくらだったか」をちゃんと答えらえる人はとても少ないと思いますよ。「35万円くらい」とか、その程度です。 なのであまり深く考えずにお金を使ってしまって月末足りなくなって毎日卵かけご飯で乗り切った、なんてのは独身男性ではよくある話です。もちろんそういう女性もいますけれども、比率としてはとても少ないです。 ここでも、日常的にも「彼氏が私との結婚を考えているというくせに貯金していない」なんて話をよく聞きますよね。あれは貯金していないというより、日常がどんぶり勘定だから貯金できないのです。 そこで「そういうことを考えるのが面倒だから、奥さんに任せている。そういうことを毎日のように考えなきゃいけないのに比べたらお小遣い制度になって自分の自由に使えるお金のことだけを考えたほうが楽」となるわけです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
こずかい制ではなく夫が好きなように決めて使えるほど収入に余裕があるならそうする必要はありません。多くの家庭が夫こずかい制をとっているのは、そうしないと家計維持ができない、あるいは貯蓄ができない、人生の大支出(マイホーム・教育・老後資金)に備えられないからだと思います。 お金を貯めている夫婦、マイホームを実現している夫婦のほとんどはこずかい制。というデータがあります。世帯家計の長期計画には確実性が増す方法でもあります。家計管理は夫婦のどちらでも構いませんが、情報共有が大事です。夫が家計簿をつけているというご家庭もありました。欠点は夫にストレスを感じさせることかもしれませんがそこは話し合って解決を図れはいいでしょう。 ただどんな世帯家計スタイルでも夫婦が納得しているなら周りがとやかく言うことではないと思います。
- kobeichiban121
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昔から男にお金を持たせると女かギャンブルに使うと相場は決まってました。 だから、女性が金銭管理をして男性は働くことに集中できたのです。 それに男の方が寿命が短いのは昔から分かっていることですから長生きする方が管理して当然ですよね。
私の知り合いの「妻に家計を任せてる」って人は、「自分でやるのが面倒だから」って感じですね。今時クレジットカードが普及してますんで、妻の許可がないと欲しいものも買えない…という状況は減ってそうですね。 私の夫も結婚前は「自分はそういうのが苦手だから、自分の給料全部預けるからどうにかして」と言っていました。断りましたが… > 2人で話し合って「今月いくら使えるね」みたいな会話 こういう事をやりたくないから妻に全部任せきりにするんではないでしょうか。もはや「俺は今月いくら使える(使っていい)の?」って感じだと思います。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
仕事以外のこと(家事)は何もしたくないという男性が昭和時代に多かったからでしょうね。 家計の管理はそこそこパワー要ります。育児ほどでは無いでしょうが。
- altium106_2
- ベストアンサー率51% (891/1719)
そうですね、自分も親のその姿を見て育ったので『妻が通帳管理、旦那は小遣い制』に自然になりましたね。 『妻はお金を自由に使える』この部分が気になりますね。 自分の欲しい物を家計費で勝手に使う状況があるなら問題ですが、日々の食費、家の為の消耗品ならお金を自由に使えるというのはありかと思います。ある程度内緒で買うのもあるでしょうが、目に見えて自分の為のものだけを買っているなら、家計費としてのお金の在り方を二人で確認すべきかと思います。 奥様が前から持っている小遣い等で買うのもあるかと思いますが。 質問者さまの欲しい高い物などを買う場合は、交渉や相談で小遣いとは別に話が出来る環境を整えておくと良いかと思いますよ。家族で共用するものだけど自分が選びたいものなどになってしまうでしょうが。勿論、奥様からの提案も質問者さまの合意の下でするとか。 確かに「数ヶ月我慢すれば買えるんじゃない?」と言うのもわかる気がします。 勿論、お金の考え方は各家庭それぞれ。 質問者さまの『2人で話し合って「今月いくら使えるね」みたいな会話をする』というのも、お互いが納得していれば良いと思いますよ。