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正月早々気持ち悪いブラックな箱根駅伝。倒れるのは
おかしいだろう。 スポーツなのに倒れるのは本末転倒。 コーチは何をやっている
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戦時中の「天皇陛下万歳」と特攻を遂行して亡くなられた方達と同様に現在においても日本人の常識範囲内に箱根駅伝を例にすれば倒れる程度までは問題ないと言う事なのでしょうね。 当事者の選手もコーチもこれくらいまではOKと思っているんです。 思想の違いがあなたのモラルを刺激しただけです。 海外の選手ではこんな事例は見られないと思います。
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- eroero4649
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箱根駅伝で倒れるパターンは二つあります。ひとつはゴール後に倒れ込むもの。もうひとつがレース中に倒れてしまうものです。 おそらく質問者さんが指摘しているのはゴール後に倒れ込むやつだと思いますが、別に全員が倒れ込んでいるわけではなく、ゴール後も涼しい顔でいる選手もいます。 けれども多くの選手は限界いっぱいまで走りますからゴール後には倒れ込んでしまうことが多いですね。でもそれを美談で見ているわけではないからとやかくいわなくてもいいのではないですか。 「倒れ込まない程度に一生懸命やれ」というのもなんだか変ですしね。選手としても駅伝という団体競技で自分が大ブレーキになったのに飄々としてたら居心地が悪いでしょう。 何年かに一度、レース中に脱水症状などを起こして様子がおかしくなる選手が出てしまうことがあります。選手本人がコンディションが悪くても「箱根の〇区で走る」となると家族はもちろん一族や友達まで全員見てる「一生一度の晴れ舞台」ですから、自分から「今日は調子が悪いですから選手交代してください」とはいえないでしょう。出場している選手の多くが大学卒業と共に競技から引退して就職します。活躍した選手も歴代の「山の神」と呼ばれた選手たちがそうでしたが、「振り返れば箱根が競技人生のピーク」という例が多いです。 また駅伝は団体競技ですから、走るのを止めてしまえばチーム全体が失格となります。後続の選手は意味のない走りをしなければならないのでこんな虚しいものはないでしょう。 また失格すればその大学はシード権を失い予選会に回らなければなりません。 箱根の予選会というのは知られていませんが、実はめちゃくちゃ過酷なのです。 去年の大会で、18年連続出場を果たしていた中央学院大学は11位に終わり予選会に回ることとなりました。そして昨年に行われた今年の大会の予選会で、中央学院大学はなんとたった37秒足りずに予選会で敗退してしまいます。 しかも10位まで箱根駅伝に出場できるのに、中央学院大学は予選会の成績は12位です。 そう、実は11位だった筑波大学は、たったの18秒差で箱根出場を逃したのです。あと19秒だけタイムが良ければ、専修大学の代わりに出場していたのは筑波大学でした。 2006年に箱根駅伝で総合優勝した亜細亜大学は、予選会で20位でした。 他にもかつては箱根駅伝の常連校だった日本大学、大東文化大学、東京農業大学(応援団の大根踊りが有名でした)が出場できませんでした。 今大会では「優勝候補」の一角であった明治大学がまさかの11位で予選会に回ることになってしまいました。かつては優勝の常連校だった山梨学院大学も今は予選会組です。 最近は、麗澤大学が駅伝に力を入れていて箱根出場を悲願としています(予選会の成績は13位)。 かように、箱根駅伝というやつは「ただの関東の大学によるローカルレース」に過ぎないのに、出場するだけでも非常に難しい非常にハイレベルな大会となっています。秋に立川で行われる箱根の予選会では、優勝候補からまさかのシード落ちの明治大学を筆頭に、たった18秒で箱根に出られなかった筑波大学、2年連続予選会落ちだとそのまま低迷する可能性もあるから絶対に出場したい中央学院大学、悲願を達成したい麗澤大学、アフリカからの留学生を擁する日本大学などが出場権をかけて厳しい戦いをすることになります。 そりゃ、倒れるまで走るのも分からんでもないでしょ?
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棄権したら、次の区はビリから出発というようにルールを変えるべきです。恐ろしい世界だと思います。オリンピックだってコロナで中止になるのに、箱根駅伝は中止になりません。それほど周りが箱根駅伝に注目することは日本の闇だと思います。まだ10代から20代前半の青年にとって、このマラソン大会が人生のピークということはありえません。健康を害したり怪我をしたり、そこまでする必要は本当にありますか。昔サッカーをして水を飲むなとかありましたが、まだそのような古い体質が残っているように感じます。後ろからのコーチがぎゃーぎゃー騒いでいるのも怖いです。
- okok456
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多くのスポーツがブラック??? ・長距離レースは選手が倒れることが多いでしょう。 マラソン、トライアスロン、クロスカントリー ・落下する危険性のあるスポーツも多いですねハングライダー、パラグライダー、フリークライミング、チアリーディング、・・・・ ・90mも落下するスキージャンプ ・落車する危険性のある自転車競技、スケートボード ・格闘技は相手を倒すことが目的。 ・真夏の炎天下に長時間試合をする野球やテニスも pond34さんも他にも思いつくのスポーツがあるでしょう。
補足
スポーツ科学を知らない無知な人はスポーツはやってはいけないと思います。周りに迷惑かけます。大学生が20キロ走るだけなのに、倒れるのはありえません。
監督にも簡単には止められない、選手としても止めてほしくない理由があるだけでしょう。 そういう自分の価値観だけで物事を簡単に判断するのがブラックな職場などを生むと思いますよ。
補足
過労死を分かっていても防げなかったという管理職の言い分と同じですね。
補足
特攻と同じですね。とても恐ろしいことです。若者の健康をどう思っているのでしょうか。