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LANケーブル防火扉の回避法教えてください。
職場でLANケーブルを拡張することになりましたが、防火扉の1カ所の天井がとても狭く、悩んでます。 調べると床をグラインダーで削って、ケーブルを下に埋める方法をとっているところがあるようですが、シリコンなどできちんと埋めて、ドアの開閉がきちんとできれば、法規上(消防法)問題がないのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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基本的には駄目です。 立ち入り検査の時は除くようにした方がいいでしょう。 本来なら壁貫通しなければならないところです。 以下が安くもっとも手軽に入手できるでしょう。 メルコ(きしめん) http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2002/011_5.html エレコム(スーパーフラット) http://www2.elecom.co.jp/cable/lan/utp/ld-ctfs/index.asp 三和サプライ(アンダーカーペットケーブル) http://www.sanwa.co.jp/product/cable/lancable.html
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- RZ350RR
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シリコンじゃ、消防法クリア出来ません。 延焼を防ぐための防火扉ですから不燃材で有る必要があります。 講釈はおいといて、 アンダーカーペット用のきしめんみたいなLANケーブルもあります。 フラットケーブルみたいなLANケーブルもあります。 隙間がなければ、光ケーブルを通すこともできます。 無線LANはいかがですか? 方法はいくらでもあります。施行業者に当たってみたください。
お礼
とても参考になります。施工業者へは予算の関係上たのめません。 その、フラットケーブルみたいなヤツをテープとかで床に貼り付けて、ドアがきちんと閉まれば問題ないのでしょうか? たびたびすみませんが。。。。
補足
ありがとうございます。 いま扉と床の間の隙間をみたら、ご指摘のキシメンを床に貼り付ける方法ならドアの開閉の障害にならないと思います。床に貼り付けるのも法的にはダメなのでしょうか? だとしたら、床(リノリウムみたいなぺらぺらしたヤツをコンクリにはっている)材を若干剥いで、そこにキシメンとかアンダーカーペットなどを埋めて、床材を元に戻すというのはどうなのでしょうか? これもダメなのでしょうか?