- ベストアンサー
赤ちゃんを叱るとき
10ヶ月の赤ちゃんがいます。 小さいときからいけないこと・危ないことを少しずつでも教えていきたいのですが、そのことが赤ちゃんの好奇心をつみとってしまうことにならないか心配です。 みなさんはどういうとき、どんなタイミングで叱ったり危険につながる行為をやめさせますか? たとえば、最近よくコップをがんがんテーブル(ガラス)にぶつけて音を出すことがあるのですが、もしガラスが割れて怪我でもしたら大変です(本人は音が出るのがおもしろいみたいですが)。 怪我や事故のことを考えると、すべてが「だめよ」になってしまいそうで…。けど「だめ」「だめ」ばかりだと赤ちゃんもかわいそうな気がするのであまり口にしたくはありません。 かといってなんでも自分の思い通りになると考えるわがままな子にはなって欲しくないので、私も一緒に子どもと成長したいと思って質問しました。 みなさん教えてください(’υ’)
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いいこと、悪いことを教えれば赤ちゃんでも結構理解できます。 頭もやわらかく学習機能はなかなかあると思います。 そこで、食器の場合は、食事のマナーとして考えれば大人も同じ。 食べ物をこぼしたり上手に食べられないのは絶対におこってはいけませんが、食器で音を出すのは悪いことと教えればたいていいけると思います。 親の一貫した思想で、いいもの/悪いものを教えていけば いいと思います。 気分で怒らないことですね。 同じことをしてもおこられたり、おられなかったりすると 子も混乱します。同じ尺度で怒ってください。 しかし、子もなかなか上手で、ニヤッと笑いながら親の怒ることをすることもあります。(これをすれば怒られるってわかってやるんですよね) 悪いことは許さず、その場でしっかりしかることも重要です。なかなか上手くいえませんが、しかり方も重要だと思います。 ダメダメばかりに気を使うときは、そうですね~。 やってもいいことで思いっきり遊んでください。 例えば音であれば、ガラガラのおもちゃでもいいと思います。思いっきり遊んでいいものがあって、そしてダメなものもあるそれが体で理解できるようになると思います。 うまくいけばすごく聞き分けのいい子になるでしょう。
その他の回答 (5)
- hhgg
- ベストアンサー率34% (26/75)
叱らないで適切な行動を教える育児方法があります。この育児方法の実践セミナーは全世界で400万人以上が受講しています。本などを通して知っている人を含めれば膨大な数の親が実践している育児方法です。 最新の心理学と教育学に基づいている育児方法です。最近はNHKの通信講座でもやっているようです。 対応さえ間違わなければ、子どもは自分の経験から学んでいくものです。どうしても阻止しなければならないような行動(たとえば、道路に飛び出して車にしかれそうなときなど、他と自の生命に関わる場合など)の時にも単にしかるのではないやり方があります。 次の本を参考にされると幸いです。 アドラー心理学の愛と勇気づけの子育て「僕お母さんの子どもでよかった」 岩井俊憲/坂本洲子 著 PHP出版 アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法 星 一郎著 サンマーク出版
お礼
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。 アドラー心理学というのは初めて聞く名前です。さっそく近くの図書館へ行って検索してみたのですが、なかなかヒットがありませんでした。 機会があれば本屋さんをのぞいてみます。 ありがとうございました。
- sinonome
- ベストアンサー率22% (40/181)
こんにちは。 たとえ10ヶ月でもいけないことはいけないと教えた方がいいとは思いますが、なんでもダメダメでは、赤ちゃんもお母さんも気がめいってしまいますよね。 ところで、テーブルがガラス製の物なんですか? わたしの考えですが、できたら家の中くらいは、赤ちゃんの方に合わせて、まず危険を無くしてはいかがでしょうか? 10ヶ月ですと、もうつかまり立ちとかされてますでしょうか? あかちゃんが歩き始めると、それこそ、ダメダメと言うことが増えてきます。 24時間1分たりと、目を離さない、、。 なんて、出来ませんよね。 特に家の中だったら、一人遊びしているうちに、皿洗いとか、洗濯とか、したりして。 でも、子供は日々成長してて、昨日出来なかったことが今日出きるんですよ。 もしも、ガラス製のテーブルで、上の部分がまったくのガラス一枚のテーブルでしたら、小学生の子供でもわたしは、危険に感じてしまいます。 (大人の人で、バランスをくずして、ガラスのテーブルに足つっこんで、大怪我したひと、知ってるものですから、、) また、上だけガラスを貼っているものなら、上にビニールとかの厚い引き物が売っていますので、それでカバーするとか、、。 音がでないなら、楽しくないからしませんよね? で、音が鳴らせるおもちゃを上げてみる。 ともかく、叱るのはありだと思いますが、家の中くらいは、叱らなくてすむ環境が、お母さんにも子供にもストレスがたまらなくっていいんじゃないかと、思います。
お礼
回答ありがとうございます。 キッチンのテーブルがガラス製のもので、新婚当初に見た目のよさと値段の安さでのちのちのことを考えずに買ってしまったものです。「いつか広い部屋に引っ越したときには買い換えよう」と。 赤ちゃんがいる今は「いつか」なんて言ってられないので、とりあえずはsinonomeさんがおっしゃるように、厚手のビニールでカバーする方法もためしてみようと思います。 どんな反応(効果?)があるか楽しみです★
- wataru3ohohoho
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんにちは、とても難しい問題ですよね。 うちには3歳と5歳の女の子がいますが、10ヶ月くらいの頃といえば・・・ まず、触らせたくないものは全て片付けました、陶器やガラスなど。 それからローテーブルや家具にはコーナーガードを付けたり、空いているコンセントにはプラスチックのプラグを差してフタをするなど・・・ 子供の好奇心を摘み取ってしまわない為にも、出来るだけいろいろな物を自由に触れる(勿論限度はありますよね)ような環境を作ろうと思いました。 その上で、いけない事をした時にはしっかりと叱るのが良いのではないでしょうか。 頭ごなしや、大声ではいけないと思います。子供はただ怯えてしまうだけで、なぜしかられているのか理解できないと思います。 まだちゃんと言葉を理解できない頃ですが、上から見下ろすこと無く同じ目線で、人間対人間でお話をしてあげるのが良いと思います。 言葉の意味は理解できなくても、ちゃんと自分に対して真剣にお話をしてくれているんだという事は伝わるはずです。 あまり答えにはなっていませんね^^;私もまだまだ子育て進行中なもので・・・
お礼
さっそくコンセントにさすプラスチックのプラグの余ってるものがあったので取り付けました(^0^) もともと部屋に余分なのもを置かないようにしていましたが、それでも危険なもの(というか触られたくないもの)ってあるものですね。 部屋数や収納スペースに限りがあるので完璧にとはいきませんが、私もできるだけ赤ちゃんにとって自由で安全な空間をつくってみようと思います。 ありがとうございました。
- my-mi
- ベストアンサー率20% (158/785)
そうですね、そろそろそういう時期なんですね。 例えばこれなら壊れてもいいものとかかまわない物のときは好きにさせてあげました。おもちゃや軽くて丸いものなら。 でもケガや事故になりそうなものならはっきり言って取り上げないと。 怪我してからでは遅いですよ。 普通に人に話すように「これは危ないの、痛いのよ。だからダメなのよ」とやさしく取って、そのほかにかわるものをあげたらいいと思います。 もしかんしゃくおこして泣いても、なにか違うことをすればケロッと機嫌も治りますから。 ケガさせると親がすごい自己嫌悪に陥ってしまうんです。 ダメなものはダメと親がはっきりした態度で接してあげたほうが赤ちゃんも混乱しません。
お礼
具体的な回答ありがとうございます。 「ケガさせると親がすごい自己嫌悪に陥ってしまう」なんてまさにそうですね。 あいまいな態度でごまかすばかりの親にならないために、何より赤ちゃんが無事過ごせるためにも、時にはこころを鬼にして教えていきたいと思います(←なんだか逆に私が教わってるような気もします)。
- akiramusi00
- ベストアンサー率25% (47/185)
好奇心の目を摘み取ってしまうかどうかの見極めは、命にかかわることではないでしょうか? <もしガラスが割れて怪我でもしたら大変です(本人は音が出るのがおもしろいみたいですが)。 この場合はあなたが思っているように危険が迫っていますよね。ガラスが割れる恐れはあります。そうでしたらガラスではなくプラスチックのコップに変えたりしたほうがいいと思います。赤ちゃんは取り上げられたら怒って泣くかもしれませんが、親が毅然とした態度でいけないことを注意するべきだと私は思います。 親は怪我や事故の防止をするのが役目です。 私の家では道路では手を必ずつなぐ、これが出来なければ外に出ない。信号を守る。食べ物で遊ばない。 知らない人に声を掛けられたら近くの家に飛び込む・・・。などです。 私は怒ってばかりの親でしたのであまりお役に立てる情報ではないかと思います。お役に立てれば何よりです。 一緒に成長できるおかあさんになれるといいですね。心よりお祈りいたします
お礼
そうですね。 道路の例のように、これから行動範囲が広がってくると危険なこともどんどん増えてくるので、事故があってからでは遅いですよね。 赤ちゃんが怒っても、すべてはあなたのためと態度をきめて接してみます。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 食事のマナーとしてもそうですよね。 「ニヤッと笑いながら親の怒ることをすることもあります」というのにも思い当たります。 以前その「ニヤッ」がおもしろい顔だったので思わず笑ってしまったことがあるのですが、「悪いことは許さず」ですね(笑)