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歪みの確認ができるモニター環境

自宅PCで作曲をし、クライアントにお渡しするという活動をしています。 ここ半年で2回ほど相手から「歪んでいる部分がある」と指摘されることがありました。 別々のクライアントです。 しかし自分の環境でチェックしても歪みはありません。 試しにヘッドホンを変えたり安いイヤホンで聞いてみたりしましたが同様に歪みは確認できず。 オーディオインターフェイスを外してPCのイヤホンアウトで聞いたりしましたが、やはり歪みは確認できませんでした。 同一音源でも再生環境の能力によって歪んだりすることがあるのは経験していますので、 そういうことなんだろうと思っています。 しかし歪む可能性のある音源を納品し続けるのも嫌です。 自分でモニターできるのが一番なので、 歪みやすい環境を作り出したいと思っています。 たやすく歪むモニター環境の作り方、 どなたかご教授いただけないでしょうか? なお、スマホでもカーステレオでも確認して、 歪みを含めてストレスのない音源を作って納品しています。 (のつもりです) 当方の環境 PC:MacPro2009 DAW:Presonus StudioOne4 I/F:RME FireFace800 MON:SONY MDR-CD900ST/Yamaha HS5 どうかお知恵をお貸しください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • poporoad
  • ベストアンサー率71% (77/107)
回答No.3

追加です 劣悪環境モニター法 と言うのは基本的にはない(そこまでしない)ですが、 民生機器でのチェックは行います。 質問者さんはすでにやられているのでご存知だとは思いますが、 レコーディングエンジニアはラージモニターとラジカセや小さいスピーカーなどでチェックします。 一般のフリー作家であれば、モニターヘッドフォンとモニタースピーカーでマスタリングした後、iPhoneレベルのイヤホンやスマホのモノラルスピーカーで再生する と言った辺りで確認すれば十分です。 要は、世界で一番使われてる再生環境で問題ない音がなっていればOK と言う判断方法です。 エンドユーザーはモニタースピーカーも劣悪すぎるスピーカーも基本的に使わない と言う事ですね。

  • poporoad
  • ベストアンサー率71% (77/107)
回答No.2

こんにちは RMEと900STでチェックしていればプロの制作環境と変わらないのでノイズや歪みを見逃す事はまずないと思います。 様々な環境でチェックされているようですし、リスニング環境による問題も非常に起きづらい良い状況だと感じます。 ただ、二人のクライアントから同意見・・・。 これは本人から聞かないと「分からない」ですね。 質問者さんが歪み自体に気付いていないかもしれないですし。 クライアントが、劣悪な環境で聴いてるだけかもですし。 モノラル再生してて、割れてるように聴こえるだけ かもですし。 その場合、モニター環境をいくら整えても無駄になりますので一度クライアントに問題の箇所のタイムラインとパート等を教えてもらうと良いです。(と言うかモニター環境とチェック量は十分だと感じます) で、歪みやすいモニター環境の作り方ですが。 小さめのスピーカーに大音量で突っ込む でしょうか。 再生能力を超えれば割れるので、そこで確認できると思います。 ヤマハの5インチだと家が先に吹っ飛ぶと思うので・・・ モニタースピーカーだと音量的に耐えてしまうので、安物に突っ込んだ方がわかりやすいかなぁ と思います。 一番良いのは、クライアントの再生環境を再現する事ですね。歪んでるんですから。それで歪まないようにマスタリングすれば、絶対歪まない とも言えます。 後、作ってるジャンルやクライアントのレベルも関係あるかなと。 例えば、オケで歪んでる って事はまず言われませんが、ロックやEDMだと音圧の関係で 飽和した箇所を歪んでる と表現される事があります。 クライアントがプロなら、厳密には歪みとは言ってきませんが、少し音楽やっているレベルの人だと、音圧が高すぎる場合 歪んでるよ と言ってくる場合があります。 うーん個人的には、制作環境やチェックをしっかりしている質問者さんの方に問題はないと思いますが。。 自分もMOTU RME UAD等で900st とmsp5で同環境ですが、歪んでる ノイズがある 等と納品先から言われた事はないですねぇ。 参考までにどうぞ

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.1

多分、クライアントさんとは 距離が離れているとは 思われますが、 結局のところは 質問者がクライアントの 所まで行って 具体にどこに歪みが あるのか? 確かめなければ どうしようもないと 思われますがね。 自分が言いたいのは 何回でも足を運ぶではなく クライアント側での 歪みによる傾向を 行く事で確かめ 対策をその場もしくは 帰ってからでもとは 思われますよ。 とにかく歪みは 他の人の環境によるものが 大きいのですよ。

kimu09
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まったくおっしゃる通りで、 それを繰り返すことで自分の経験とスキルになることも分かってはいます。 ただ、中には諸々の事情から会うこともできず、 モニター環境を明かしていただけない方もいらっしゃいます。 私が知らないだけで、作曲家界隈では常識となっているような「劣悪環境モニター法」があるのかもしれないと思い、質問させていただきました。 なお現在の案件はクライアントに会うことが可能なので、 近々伺おうかと思っています。 ありがとうございました。