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Win10PCにインストールするとNGなアプリは?
- Windows10 20H2をM.2SSD(NVME)にクリーンインストールして修復している最中です。クリーンインストールすると上書きインストールしていた時と比べてアイコン等が変更されていて気持ちが良いですが、面倒ですが、前回OSがクラッシュした原因を考えています。
- Iobit社のUninstallerPRO10有償版やCCクリーナー等のレジストリーを削除するようなソフト、ジャンクファイルを一掃するようなソフト、DriverMax12有償版のようにドライバーを更新するようなソフト(必ずしも正しいソフトが表示されるとは限らないのでドライバーを更新して不具合が生じる恐れもある。)について、インストールしたほうが宜しいでしょうか?
- レジストリーのバックアップも保存して調子が悪くなった際に元に戻せるようにはなっていますが………。
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個人的な意見としては、レジストリーを弄るソフトとドライバーをと自動更新するソフトは避けたほうがいいです。 レジストリは下手にいじるとWindowsが起動不能となってしまいます。 ドライバーもどのレベルのドライバーなのか不明ですからなかなか…マザーボードや後付のハードウェアの専用ドライバーに関してはそのメーカーからユーティルティがリリースされていたりユーザー登録していればメールで更新を知らせてくれたりします。 それに、本当に正当なドライバーなんですか?定期的に本家からダウンロードしたものとバイナリレベルで比較しないことには安心できません。何か仕込まれていたら被害は甚大ですからね。 ジャンクファイルクリーナーに関してはWindows10(少なくとも1909からは)の標準機能でかなり削除できます。WindowsUpdateのバックアップファイルとか自動インストールでダウンロードされたファイルなんかも削除対象になります。 CCクリーナーも一時期ですが不正ソフトのインストールを促す手順が含まれていたということで注意喚起されていたはずです。 CCクリーナー本体は問題ないんですが、インストーラーに英語で説明書きですからね。何も考えずに次(Netxt)をほクリックする人は確実に感染とかバックドアとか入ったでしょうね。IT系サイトで確認したという記事を見たことあります。 レジストリーのバックアップからの復元もよろしくないと思います。 サーバーのようにソフトのインストールはセットアップのときから増えないというものなら意味があるかも知りれませんが、一般ユーザーが使うパソコンではトラブルのもとにしかならないと思っています。 レジストリというのはそれだけ゜身長に扱わないといけないということになります。 私もその手のツールは一つ使っていますが、キー項目があるだけで値がない未使用のレジストル項目を削除するだけにしています。それも削除が目的ではなく、前回の削除から未使用キーがいくつ新たにできたかをチェックするために。これが不正ソフトの監視に一役買っているのかもしれません。 不正を監視するという意味ではタスクマネージャーも別のものを使用しています。System Explorerというものになります。タスクマネージャではわかりにくいプロセスを見ることができるし、起動しているプロセスのファイルをデータベース化されているので調べるのも割と楽ちん。 とにかく、そういうツールに頼り切っていると逆にその隙間を狙われたり悪用されたりします。 普段からその手のツールでWindowsの健康チェックをしていれば怪しい兆候を掴むことも可能となります。 トラブルが発生してからこういう場で質問しても答えは簡単には出てきません。そのための情報の提供が皆無なんですから仕方ないですよね。