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Windows10 20H2にて不具合が生じた原因
- 今年4回ぐらいOSが起動しなくなりクラッシュするという現象が起きました。リカバリーソフトで外付けHDDにイメージファイルを作成しておいたので復元出来たりシステムの復元で難を逃れてきましたが、今回はディスクバックアップを保存しておらず、ブート領域を修復するコマンドで何とか難を逃れ、後はチェックディスクをかけまくると起動するようになりましたが、
- 思い当たる原因として、AMDのグラフィックドライバーを更新する際にIobit社のUninstallerPROという残骸ファイルやレジストリーを削除するソフトを使用した。AMDのグラフィックドライバーの最新版にはOptional(WHQL)の記載があり(Adrenalin 2020 Edition 20.11.2 Optional (WHQL))ベータ版なのか正規版なのか分からないドライバーをインストールする最中にフリーズして、自作PCの電源ボタンを強制的に押し、それを繰り返すとセーフモードに変わり、何度か再起動をかけるとOSが起動せずブルースクリーンになったがセーフモードに入れるスタートアップの設定項目は無かったしシステムの復元も通用しなかった。
- AMDのグラフィックドライバーのジャンクファイルやレジストリー類を削除するためCCクリーナーを使用した。通常なら殆ど問題はないのだが、大量のレジストリーの残骸があった、一時ファイル類も消した。イノベーションソリューションズのDriverMax12でこの間、ASUSのマザーボードのHPにアップロードされていないバージョンのインテルマネジメントエンジンが更新表示されたので、悩んだ挙句更新してしまった。
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UninstallerPROは、ブルースクリーンを発生させるものとして、認知されていますね。 Revoflt.sysが原因のようです。検索してみてください。 Windows 10では、CCleanerや、IO bit社の製品などは利用しないほうがこのような大型アップデート時に災害をもたらすことがないので良いと思います。このようなレジストリをいじるアプリケーションは、Windows 10では利用を推奨しないとマイクロソフトが何度かBLOGで表明しています。 私であれば、WIndows 10をクリーンインストールします。
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- kteds
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> 何がOSを起動させなくしたのでしょう? bcdbootで修復できたということはBCDストアに問題があったということになります。 起動できない時点で、一つづつトラブル対応作業を記録していない場合は、今となっての原因究明は無理でしょう。 たとえば「クリーンインストールしたら直ったが、原因は何だったのでしょう」と尋ねても原因究明は無理なのと同じことです。 > 何故MSサイトからダウンロードしたツールにて個人用ファイルやアプリの設定を引き継ぐという項目がグレーアウトして選択できないのでしょう? 「インストールされた更新プログラム」を照会して「Windows 10 20H2(KB4562830)」がインストール済みになっている場合は、アンインストールして、MSサイトからダウンロードしたツールでアップグレードしてみてください。 「個人用ファイルやアプリの設定を引き継ぐ」という項目が選択できるはずです。 「個人用ファイルやアプリの設定を引き継ぐ」が選択できるようになったとすれば、原因はKB4562830ということになります。 つまり、マイクロソフトのbugということになります。 KB4562830は見当たらない、という場合は12月の定期更新まで待って試してみてください。 マイクロソフトのbugであれば12月の定期更新で直るということになります。 12月の定期更新まで待てない、ということであれば「個人用ファイルやアプリの設定を引き継ぐ」以外を選択するしかありません。
お礼
クリーンインストールして今修復中です。
今月、20H2にアップデートしましたが、今のところ不具合もなく以前と全く変わりなく使えていますよ。 大変ですね。
お礼
クリーンインストールしました。