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早送り動画の作り方を知りたい
Youtubeを見ていると、例えば絵を描く動画などで描き始めてから完成まですごいスピードで早送りのようなスピードで投稿しているものをみることがあります。あれはどうやって動画を作っているのでしょうか。 タイムラプスとかを使ってると聞いたことがありますが、iPhoneでも作れるでしょうか。 また全体の長さを5分にしたいと思った場合、動画の長さを調整することができるでしょうか。5分と限定した場合、おそらく動画の最初から最後までが長ければ長いほど再生スピードが速くなり、短ければゆっくりになると思います。 こうした早送り動画の作り方を教えてください。 よろしくお願いします。
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- eroero4649
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https://time-space.kddi.com/mobile/20200520/2909 iPhoneでのタイムラプス動画の作り方はこちらにもあります。内容としては#1さんのものとほぼ同じです。 iPhoneのタイムラプス動画の特徴は、何分撮影しても最長30秒の動画にされてしまうということです。だから質問者さんが5分の動画を作りたいと思っても、iPhoneでは30秒のものしか作れないという事になります。 まあ30秒のものを10個作ってひとつに繋げるという方法もなくはないけど、たぶん上手くいかない(不自然なもの)になるでしょう。 で、ここからタイムラプス動画の説明となりますが。 タイムラプス動画っていうのはいうなればパラパラ漫画です。写真を撮ってそれを重ね合わせたものとなります。 動画にするときは30fpsといって1秒を30コマで表現します。だから30枚の写真を撮影したら1秒のタイムラプス動画になります。 そこから計算すると、5分の動画には9000枚の写真が必要ということになります。 あとは、その撮影時間に合わせて9000枚になるには何秒(あるいは何分)に一度の割合でシャッターを切ればいいのかという計算ができます。 例えば1秒に1枚ごとに撮影する設定にすれば9000枚撮影するのは9000秒後となります。つまり2時間半。2時間半の時間を5分で表現したいなら1秒毎にシャッターを切るようにすればいいのです。 日没から夜明けまでを表現したいなら、もっとシャッター間隔は長くなります。しかしシャッター間隔が長すぎると絵的に動きが不自然にもなりますから、そのへんの匙加減は慣れは必要でしょうね。 長時間のタイムラプス動画となると、ほとんどの映像がデジタルカメラを使って撮影されたものになります。今販売されているデジタルカメラ(一眼レフやミラーレス一眼)のほとんどはタイムラプス動画に対応していると思いますが、撮影時間や間隔などの設定がどこまで設定できるかはその機種によりますので、そこは確認しておいたほうがいいでしょう。基本的に高い一眼レフとかなら際限なく撮影できると思いますが、結構電池を食うよ。
- ngwaver
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こちらは参考になりますでしょうか https://sma-2.jp/mag/iphone-movie-hayaokuri/