- 締切済み
被災地でのし好品
素朴な疑問です。 いろいろな災害で避難所とかに身を寄せる人、食べるものからして支給に頼るような状態。 1日1箱のたばこを吸っていたような人(ニコチン依存)って、タバコはどうしていたんでしょうか。 タバコが切れて、でも避難所で水や食べ物があるだけでも幸せ、生きるか死ぬかのような状態で、酒が飲みたいとか、タバコが吸いたいとか、そんなの贅沢な話ですよね。 用心深い人が手持ちの買い置きを持っていたってせいぜい1週間でしょう。 実際どうしていたのでしょうか。 支援支給品にそういうものって含まれていたのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2340/4388)
非喫煙者にとって (まぁ大抵の喫煙者もそうですが) 喫煙者の煙草依存症って Nicotine 依存症だと思われている方が殆どだと思いますが、実は殆どの愛煙家は Nicotine 依存症などではないのです(^^;)。 Nicotine なんてこれっぽっちも含まない電熱香草 Pipe を吸うとか、Low Nicotine 煙草を水 Pipe や Long Filter で更に Nicotine や Tar を減らして吸うとか……要は煙や熱気にそれらしい味や香りが混ざっていれば満足感を得られる人が殆どなんです。 珈琲や紅茶好きな人にしても Caffeine-less の珈琲や紅茶では禁断症状を起こすわけではないですよね(^^;)? ……タンポポの根っこで珈琲もどきを作る事ができるようですし、菊とかドクダミ等も茶になるようですし……。 私なんぞは子供の頃、葡萄の枯れ枝に針を刺して中空にしたものを「狐の煙草」と称して火を点けて吸う遊びをしていましたし……(^^;)。 嗜好品というものは Placebo のような代用品でも満足感を得られてしまうものですし、別に命に関わるものでもないので無ければ無いで済ませられるものです。 勿論、事前に代用品を用意しておけば不足に悩む事もありません。 私は仕事柄、熊本と大阪の地震災害、千葉の台風災害復興支援に行ったのですが、愛飲している紙巻煙草なんて現地で手に入る筈がありませんので、Pipe 煙草と噛み煙草を持ち込んで 1~2 週間の出張を凌ぎました(^^;)。 Pipe 煙草は缶入り、噛み煙草は密閉された Plastics Case 入りですので開封しなければ半年から 1 年は持ちますし、開封しても紙巻き煙草 100 本分ぐらいの量がありますので 1 週間近く持ってしまいます(^^;)。……葉巻なんかは何年も保管している人がいますし……。 ……というわけで、愛煙家って種類の違う何十何百もの煙草を試して複数の「好みの煙草」を得ているものでして、1 週間ぐらいならば未だに吸い切っていない煙草を部屋中からかき集める事ができるものですし、Nicotine を得られなければ死ぬわけでも気が狂うわけでもないので、無ければ無いで代用品を使ったり、何とか耐えてしまうものなのですよ……でも耐えたからと言ってそのまま喫煙習慣を止める気などさらさら無いのですが愛煙家なのですが(笑)……。 嗜好品ですので、その人にとって他を削ってでも常備すべきものなのか、何時でも止められる程度のものなのかは人によりけりです。 煙草は珈琲紅茶緑茶と同じく、麻薬ではありませんので、無ければ耐えれば良いだけです。 ちなみに現在の私は手巻き煙草を常飲しているので手巻き煙草は最低 1 週間分の貯め置きがあり、Pipe 煙草や噛み煙草、葉巻も含めると 2~3 週間は引き篭もれます(笑)。 素敵な Hobby Life を(^_^)/
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
自治会長をやってますが、避難所支給品にタバコの類はありません。 喫煙所も設置されている話も聞きません。 したがって、震災時は自然発生的に喫煙所が出来て、タバコは各自で持ち寄ったものだと思います。 もっとも命がかかっている震災時は、タバコなんか吸っている精神的余裕などないと思います。