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ご当地ソング
なぜ最近の音楽はご当地ソングがないのでしょうか? 昔は「霧の摩周湖」とか「知床旅情」とか数えきれないくらいたくさんあったのに…。
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青森在住ですけど、今でも続々と出てますよ。橋幸男さんの「ねぶた節」、山本譲二さんの「おいらせ」等々。でも、知らないでしょう? 地方のローカルTVでは発売の際に(ローカル曲をはしごして)アピールしてますけど、正直、売れないんでしょうねー。 当時は、テレビかラジオか有線放送くらいしか、音楽を聴く機会がありませんでしたから。「いいなー」と思われた曲は、TVやラジオで流れて、さらに皆の共感を得て、レコードが売れる時代でした。今は多方面にメディアが広がってますし、(地名を入れない方が)それぞれの環境に置き換えられるから、という「保守的な案」もあるのかなと。 とあるラジオ番組で、或る歌手が言ってました。「皆、それぞれの大事な故郷があって、「川」「山」「海」で、思い出す風景がある。その名称を言うと限局されるけど、地名を言わなければ、皆に響くと思う」と。子供たちを見てると、今は「ボカロ」か「ダンス動画」。ご当地ソングの入る隙など無いようです。 一方で『ご当地アイドル』の方は、有名になりました。王林さんの活躍もあり、RINGOMUSUMEさんも(ソコソコ)売れてます。吉幾三さんも、YOUTUBE発で新曲「TSUGARU」を出してます。それで、「○回再生に達したらCDにする」という手法。動画サイトで観られる(それに応じた収入がある)ので、わざわざ(在庫を抱える危険がある)CDにするのも大変なのでしょう。 長文・駄文・誤字陳謝。十日市さんの「NANBU」とか、「方言ラジオ体操」もイイですよ。
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- yumi0215
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ご当地ソングを歌われている方は結構いるんですよ。 でも売れていないというだけですね、たぶん。 有名どころでは水森かおりさん。質問者さんのように聞きたいと思う人が出ていることに気が付けないくらい知られていない。 求める人が少ないのでしょうかねぇ。