社員に日経新聞を読ませたがるのはなぜ？

質問

日本の会社経営者が社員に日経新聞を読ませたがるのはなぜですか。

回答No.8

human21

日本の株式市場は、日経平均株価（225社）で表しています。
つまり日経新聞が選んだ会社が日本の株価と言う事になります。

また、日経新聞の記事では事実を伝えている部分は読む価値があり、
記者が独自の意見を述べている部分は、あまり価値が無いと
考えています。

長年日経新聞を読み、今も読み続けている投資家の意見です。

回答No.7

koncha108

お付き合いていた営業さんで優秀な人はみんな日経新聞や日経産業新聞くらいは目を通していて、他社の人事異動や業績、業界の出来事など知っていました。逆に取引先に関するニュースなど知らなかったら優秀じゃ無いと思われると思います。企業で多少なりとも他社と取引をしたり、経営や事業に関係することをやっていたら日本や海外の経済動向や関連する企業や業界の情報は知らないと会話に困ることもあると思います。また経済や金融に関しての用語も多く含まれるので、日経くらい読みこなせないとビジネスマンとしてはダメだろうと言うことを経営者が思っても不思議では無いです。
でも個人的に日経を長らく購読していましたが、正直つまらない。経済紙とは言え話題が狭くて、それこそ営業さんでも無い限り興味深い記事が少ないです。アメリカのウォールストリートジャーナルは今でもオンラインで購読していますが、経済専門誌とは言え少しでも経済に関係があればテクノロジーやエンターテインメント、政治、国際情勢など話題が豊富で面白いです。

回答No.6

g27anato

…不思議な質問だね。

会社や経営者によって違う筈なんだけど…？

産経の経営者が「(産経より)日経読め」なんて言うとも思えないし…。

ある程度の会社経営者なら、
「複数の情報源を比較して分析する能力を持て」
…って言うと思うけど。

「日経」に限定する経営者って、
どんな経営者なんだろう？

回答No.5

doraneko66

世の中の動向を感じながら、仕事して欲しいんでしょうけど、日経だと日本の中の日本企業にしかあまり注目してなさそうですけどね。。。

ロイターとかブルームバーグとかのサイトを見たほうが
世界的な動向を感じ取れますけどね。
日本企業の記事もちゃんとあるし。。。

回答No.4

kzr260v2

経済の情報を得るには、その方法しか無かった時代の名残りだと思います。

一般的に情報を得るには、雑誌・新聞・テレビラジオしか無かった時代がありました。そして経済の内容となれば、日経新聞がもてはやされていました。現在もその影響力は残っているようです。

1990年代になってインターネットを通じて情報が得られるようになり、それ以降は新聞の購読者数は減る一方です。朝日毎日読売の減り方は凄まじいようですが、日経新聞はそれより緩やかなようです。

新聞の販売部数などの推移をさぐる(2019年前期まで版)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20191003-00145036/

以下は新聞発行部数と世帯数の情報です。
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php

※
新聞社ごとの考えやしがらみなどにより、内容に違いがあります。ひとによっては、全ての新聞を並べて比較することで、現状の背景が読み取れると言う人もいます。日経新聞だけでは情報が偏る可能性はあるようです。

※
「新聞業界」としての偏りも、あると思われます。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.3

agehage

経済がわかる！と思ってるからです

ただ一面以外はやらせ記事？依頼記事？も多く、乗りたい人が乗れる媒体でもあります
以前載ったことがありますが「日経新聞見ました！是非とも当社の商品を買ってください！」みたいな電話が殺到して記事の研究内容に関する連絡は皆無でしたね（笑）

回答No.2

cse_ri4

「日経新聞を読めば、経済が理解できる」という幻想でしょうね。

新入社員の頃、日経新聞をコピーして、会社に関係ある個所の記事を掲示板に張り出すのが、仕事の一つでした。回覧だったかも。

まあ、どのみち幻想です。中堅社員になったころには、日経新聞の記者も経済がわかっていないという事実に気が付きました。

経済がわかっていない人が書いた記事を読んでも、経済は理解できません。
よって、幻想です。

回答No.1

SPROCKETER

日経新聞と産経新聞は読者数が減って経営危機に陥っているので、購読者を増やす為でしょうね。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞の方が統計上、購読者が多いそうです。新聞購読者が減少しているので死活問題なのでしょう。

　日経新聞は株式相場を始めた人が購読する新聞で、それ以外の購読者は少ないようです。日経新聞や産経新聞が嫌われる理由は過去に左派系新聞に暴言庇護を浴びせる論説文を書いて訴訟騒ぎになった事件が数多くあり、そういう事件が繰り返されるたびに購読者が減少しているようです。

　大学生時代に日本で発行されている新聞全てを読んでいた時期がありますが、どの新聞も内容に大きな違いが無く、画一化が進んでいる印象を受けました。大新聞の読者が増えて、弱小新聞の読者が減少するのは時の流れでしょうね。