- 締切済み
ある学生にのみ下の名前で呼ぶ教授について
表題の通り。 ある集団の中で、特定の人間にのみ下の名前で呼ぶ心理状況について知りたいです。 私の所属する大学のゼミの教授が、ある学生に対してのみ下の名前で呼ぶのですが、何か特別な感情があるのではないかと勘ぐってしまいます。どういうつもりなのでしょうか。 皆さんの個人的な経験からで構いませんので、意見を聞かせてください。 以下詳細です。 教授は子持ちの既婚男性、下の名前で呼ばれている学生も同じく男性で、教授から直接の指名でゼミ長を務めてくれています。 教授はゼミ内の私含む同期や先輩、後輩等すべての学生に対し○◯(名字)さん/くん と一貫して呼んでおり、実際に飲み会の席でも 「学生はすべて名字で呼ぶことにしている。」と公言していました。 しかし、先日のゼミで私は教授が彼のことを○○(名前)くんと呼んでいることに気付き、上述の発言や普段の態度と矛盾するため不思議に感じました。 もともと二人はすごく仲よさそうにしてはいたのですが…。 私はゼミ長の彼が教授の知性・知識に強い憧れと尊敬を抱いていることを知っていますし、研究成果のレベルが高い(はっきり言って同期の中で頭一つ抜けているように感じます。)上にゼミでの発言に積極的、かつ幹事などの雑務もそつなくこなす彼が教授にとって可愛い存在であることも理解できます。 でもそこに帰結させてしまうのも違和感があるというか…。 本当に不自然なくらい仲が良かったので、考えすぎだとは思うのですが関係に何かしらの変化があったのではないかと疑っています。 そう考えてみると、ゼミ長の決め方も先輩方の代は話し合いやジャンケンで決まったと聞いていたのに、気付いたら(新学年始めのゼミに出席してみたら)今の彼が教授に指名されていたのも不自然だったような…とか、考え始めるとキリがありません。 正直なところ、密かに私も教授のことが大好きなのでちょっとした嫉妬だったりするのですが(笑) 皆さんの意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
いろんな面で親密になって、彼だけ特別になったんでしょう。だけど、それでやましい関係があるとか、優遇されているだとかはほとんどないと思います。ゼミ長に何の特権があるのか解りませんが、教授との橋渡し役だろうと思いますので、やりやすい人がいれば、その人にしたい気持ちは考えれば解ります。 教授だって人ですからね。公平に、という思いは強くあってもそれはあくまで採点においてであって、気が合う合わないとかは人によって変わるのが当たり前ですからね。 あからさまな贔屓がないのであれば、気にしないようにするしかないですね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
他に同じ名字の人がいる(いた※)場合、したの名前を呼称することは、しかたのないことだと思います いた※、については、教授ですから過去にも同じ名字の人たちがたくさんいて、自分の頭の中の分類作業で、無意識にしたの名前で読んでしまっている可能性もあるかと思います
同じ名字の人が複数いる。
補足
彼の名字はあまり良く見る名字ではないのと、 鈴木さん、佐藤さんといった"よくある"名字の先輩方が卒業までずっと名字呼びだったため、同じ名字が複数人いる線はあまりピンとはこないような…。 可能性の一つとしては否定できませんので頭に入れておきます。ありがとうございます。