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登山
なぜヘルメットしないの、落石で死んだり、噴火すれば 雨のように石が降ってきて死んだり、滑落で頭をぶつけ ると死んだり、重いと敏速には動けなくなるのでしょう か、ちなみにバイク乗るときには違反となりますが、ア ルプスのような絶壁歩く人は、不死身なのでしょうか、 よろしくお願いいたします。
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>アルプスのような絶壁歩く人は、不死身なのでしょうか、 アルプスの絶壁の岩場のようなところを行く登山客は、ほとんどの人がヘルメットをかぶっています。 頭上から前の人の落とした石が降ってくるとか、滑落の危険個所が続くようなとこでなければ、ヘルメットをかぶる意味はあんまりないので、かぶるほぼ人はいません。 まず購入費用が掛かるのと、かさばって邪魔になる、暑いと蒸れる、俊敏性を損なうほどではないですがかぶれば多少煩わしい。 まぁウィンタースポーツだとか自転車だとか、ひと昔よりヘルメットをかぶる人が格段に増えていますので、登山もいずれそうなってもおかしくはないかもしれませんね。 ヘルメットは噴火に備える装備としては足りなすぎると思います。
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- GoGoTigers
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野口健さんのような高名な登山家はどうされているか知りませんが、 日本アルプスクラスの一般登山道を素人が登るレベルでは、落石で 命が危ないような状況に遭遇することは滅多にありません。 自分は若い頃、月イチで日本アルプスなどに登っていましたが、 頭を怪我しそうという場面は一度もありませんでした。 むしろ、ゴルフとかのほうが危ないです。ある日のラウンドで、 自分が打ったボールをさがしてラフを歩いていたら、後ろの組が 打った球が目の前にドンと落ちてきました。あと数十センチ後ろに ずれていたら、頭を直撃されていました。でも、アマチュア ゴルファーはラウンドする際にヘルメットかぶりましょう、 なんて話はありませんね。 バイクとか工事現場は、いきなりヘルメットをかぶるべき場面から 始まりますが、登山はアプローチ、森林限界を越えるまでの登りなど ヘルメット不要のシーンが延々と続きます。しかも、落石に注意すべき シーンなんてほとんど遭遇しないのです。 荷物は全部自分の体で運ぶのが登山ですから、少しでも荷物は軽く、 かさばらないようにしたいわけです。必要性の感じられない ヘルメットを担いで行こうとする登山者はいないでしょう。 それから、ヘルメットは飛来物の衝突に対しては効果がありません。 工場プラント設計の技術者といっしょに、工事現場の見学に行った とき、その技術者いわく「親指大のボルト１本１０ｍ上（４階程度の 高さ）から落としたら、ヘルメット貫通する」とのことでした。 工事現場のヘルメットは、周囲の構造物に頭をぶつけたときの緩衝や、 突起物などのセンサー（コチンと当たって感知）が目的です。 野球のヘルメットなんて、コルクに毛糸を巻きつけて皮で覆った だけの軽いボールを人力で投げつけるだけで凹んでしまいます。 自然界の落石や高速で飛来する火山礫に、ヘルメットは無力です。 ヘルメット着用というのは、安全対策してますよ、という言い訳に 過ぎないことが多く、実効性に疑問符が付くことが多いです。 地方でよく工事現場タイプのヘルメットをかぶって自転車通学 していますが、工事現場タイプのヘルメットは目的が違うので、 自転車で転倒した際の頭部保護には返って逆効果だといいます。 サイクルショップで売られている真っ当な自転車用ヘルメットは もっと柔らかい素材で、転倒したら自壊して衝撃を吸収します。 やみくもにヘルメットかぶればいいだろう的な、形だけの、 見てくれだけの安全対策で、やった気になって、思考停止して しまうほうが危険です。
お礼
ありがとうございます。
- okwavey5
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1.やりたくないからしない。 2.法で決まっていないからしない。 3.決まっていても意味がないと思うからしない。
お礼
したくは無いようですね、ありがとうございます。
＞なぜヘルメットしないの、落石で死んだり、噴火すれば 雨のように石が降ってきて死んだり、滑落で頭をぶつけ ると死んだり ヘルメット無しで落石に当たり死ぬくらいの石なら、ヘルメットをしていても８割方は助からないし、残り２割も歩けないほどの重症を負います。 噴火、滑落ならなおのことヘルメット程度ではどうにもなりません。 したい人はすれば良いですが、余分な荷物になる重くて邪魔なヘルメットをする人は少ないでしょうね。 都会でも、上空から植え木鉢やゴミ等が降ってくる事があるので、必要と思えば被って下さい。
お礼
役にたたないヘルメットは、必要とされていないのかな、 ありがとうございます。
お礼
子供のような人が歩くのが公開されていますが、ヘルメットは かぶっていませんでした、達人でもないとは思いますが、あり がとうございます。